2025年10月11日 4時38分
マンUが上昇 ジリアクス氏が再び同クラブへの投資に関心を示すと伝わる=米国株個別
(NY時間15:29)(日本時間04:29)
マンU<MANU> 16.06(+0.34 +2.16%)
サッカーの英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド<MANU>が上昇。スポーツ誌を含む複数のメディアが、フィンランドの実業家ジリアクス氏が再び同クラブへの投資に関心を示したと報じた。
ジリアクス氏は以前、「同クラブの50%を買収し、残り50%を世界中のファンが共同出資できるようにする」というユニークな提案を行っていたという。しかし、現オーナーのグレイザー家は、現共同オーナーのラトクリフ氏との取引を選択。それでもジリアクス氏は、再びクラブへの大口出資の可能性を探っていると語っていた。
一方、サウジの総合娯楽局長のトゥルキ・アル・シェイク氏がSNSで、「クラブが新たな投資家への売却契約締結に向けて順調に進んでいる」と投稿していたことも話題となっている。ただ、これについてクラブ側は否定している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
マンU<MANU> 16.06(+0.34 +2.16%)
サッカーの英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド<MANU>が上昇。スポーツ誌を含む複数のメディアが、フィンランドの実業家ジリアクス氏が再び同クラブへの投資に関心を示したと報じた。
ジリアクス氏は以前、「同クラブの50%を買収し、残り50%を世界中のファンが共同出資できるようにする」というユニークな提案を行っていたという。しかし、現オーナーのグレイザー家は、現共同オーナーのラトクリフ氏との取引を選択。それでもジリアクス氏は、再びクラブへの大口出資の可能性を探っていると語っていた。
一方、サウジの総合娯楽局長のトゥルキ・アル・シェイク氏がSNSで、「クラブが新たな投資家への売却契約締結に向けて順調に進んでいる」と投稿していたことも話題となっている。ただ、これについてクラブ側は否定している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース