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    銅は高い加工性や導電率、耐食性などの特徴を持ち、自動車や船舶、家電製品、建造物など幅広い分野で使われている。銅の価格は世界景気の先行指標としても位置づけられており、「ドクター・カッパー(Dr. Copper)」とも呼ばれている。景気循環に加えて銅の需要を押し上げる一因となっているのが、世界規模での「脱炭素化」の流れだ。電気自動車(EV)で使用される銅の量はガソリン車のおよそ4倍に上るとされ、EV市場の拡大は銅産業の追い風になると期待されている。再生可能エネルギー関連では、太陽光・風力発電の送電ケーブル、蓄電池など向けに需要が高まっている。このほか、開発競争が激化する「人工知能(AI)」の普及も、銅の需給逼迫に拍車を掛けるとの見方が強い。足もとでAI向けデータセンターは世界各地で建設ラッシュの様相を呈しているが、データセンターで大量に使われる送電ケーブルには銅が用いられる。資源商社大手トラフィグラの予測によると、AI・データセンター関連の銅需要は2030年までに最大100万トン増えるという。銅の埋蔵量が多い国はチリ、オーストラリア、ペルー、メキシコ、米国など。関連銘柄には、大手鉱山会社のフリーポート・マクモランやサザン・コッパー、BHPグループなどがある。

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    2025年01月15日 05:30現在 2銘柄
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    * 米国株のPERはTTM(Trailing Twelve Months)EPS(希薄化後1株利益)を元に算出しています。
    TTMは米国において一般的に用いられる業績の評価方法で、直近の12ヵ月(4四半期)の合計値を評価対象とします。
    例えば、開示されている最も新しい業績が2020年度の第1四半期の場合、2019年度第2四半期 + 2019年度第3四半期 + 2019年度第4四半期 + 2020年度第1四半期を合計した値を直近1年間の業績として評価します。
    EPSについては、決算書類に記載されている加重平均発行済株式数を元に算出しています。