株探米国株

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    世界の紙・板紙生産において米国は首位の中国に次ぐ、世界2位の生産国である。米国は長く世界最大の生産国であったが、2008年に中国に逆転され、その後、両国の差は拡大している。紙の市場はデジタル化の進展により先進国を中心に洋紙(新聞用紙や印刷用紙など)が伸び悩む一方、板紙(段ボール原紙、紙器用板紙など)の需要は拡大傾向にある。板紙はEC市場の拡大や新興国の成長により物流向けの需要が拡大している。製紙産業においては、紙の単価が低いために、輸送やエネルギーに費やすコストの抑制が重要であり、「地産地消」型の産業といえる。近年では経済成長に伴いアジアなどの新興国が生産拠点として存在感を高めているのはこのためである。また、装置産業である製紙は商品力による差別化が困難な傾向があり、単価の安さも相まって今後も規模拡大を目指すM&Aによる業界再編の流れは続きそうだ。なお、国としての生産量では中国に抜かれた米国だが、世界最大の製紙会社として君臨するインターナショナル・ペーパーは生産量で2位以下を大きく突き放している。同社は米国や欧州のほか、中国、インド、ブラジルなど世界20カ国以上に拠点を有している。
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    2025年05月02日 13:28現在 11銘柄
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    * PER欄において、黒色「-」はデータ未整備、赤色「」はPERが赤字もしくは損益トントンであることを示しています。
    * 米国株のPERはTTM(Trailing Twelve Months)EPS(希薄化後1株利益)を元に算出しています。
    TTMは米国において一般的に用いられる業績の評価方法で、直近の12ヵ月(4四半期)の合計値を評価対象とします。
    例えば、開示されている最も新しい業績が2020年度の第1四半期の場合、2019年度第2四半期 + 2019年度第3四半期 + 2019年度第4四半期 + 2020年度第1四半期を合計した値を直近1年間の業績として評価します。
    EPSについては、決算書類に記載されている加重平均発行済株式数を元に算出しています。