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    2024年2月23日 0時49分

    スーパー・マイクロも復活 20%の大幅高=米国株個別

    (NY時間10:39)(日本時間00:39)
    スーパー・マイクロ<SMCI> 884.57(+150.40 +20.49%)

     きょうはエヌビディア<NVDA>の決算を受けて半導体関連を中心にIT・ハイテク株への買い戻しが膨らんでいるが、その中で利益確定売りが強まっていたスーパー・マイクロ<SMCI>も買い戻しが強まり大幅高となっている。エヌビディアが決算で需要への強気な見通しを示したことで、同社のサーバー管理システムへの需要への期待も高まる。

     先日の同社決算では、AIサーバー、特に同社の冷却システムへの底堅い需要が示唆された。AIチップを購入するのであれば、購入先がエヌビディアであれ他社であれ、それらを接続し冷却する必要がある。その役割を果たすのが同社のシステムとの強気な見方も出ている。

     なお、同社は15億ドルの転換社債発行を提案していることが伝わった。2029年満期の5年債でクーポンは最大0.5%を想定し、35%から40%の転換プレミアムで発行する意向だという。

    【企業概要】
     エンタープライズデータセンター・クラウドコンピューティング・人工知能・5Gなど幅広い市場向けに、アップリケ―ションに最適化されたストレージシステムを提供する。また、顧客がコンピューティングインフラをインストール・アップグレード・保守できるように、サポートとサービスも行う。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美