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    2025年10月11日 3時15分

    クアルコムが下落 中国がオートトークス買収について調査に着手=米国株個別

    (NY時間14:15)(日本時間03:15)
    クアルコム<QCOM> 157.16(-8.50 -5.13%)

     クアルコム<QCOM>が下落。本日はトランプ大統領の中国に関する発言で市場が調整色を強め急落している中、同社株も売りが強まっている。トランプ大統領は、中国の習近平国家主席と会談する理由はないと述べ、中国からの輸入品に対して大幅な関税引き上げを警告した。

     また、中国の国家市場監督管理総局(SAMR)は10日、クアルコムによるイスラエルのオートトークス買収について、競争法上の調査に着手したと発表した。オートトークスは自動運転向けの車車間通信用半導体を手がけており、クアルコムは6月に買収を発表していた。SAMRはクアルコムの買収が中国の独占禁止法に違反している可能性を調べるという。 

     なお、同社は中国の顧客からの売上が全体の約46%を占める。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース