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    2026年6月1日 22時49分

    エヌビディア、PC市場向け新型チップの投入発表 マイクロソフトとアームが上昇=米国株個別

    (NY時間09:48)(日本時間22:48)
    エヌビディア<NVDA> 219.32(+8.18 +3.87%)
    アーム<ARM> 395.31(+42.02 +11.89%)
    マイクロソフト<MSFT> 463.03(+12.79 +2.84%)
    インテル<INTC> 109.24(-5.45 -4.75%)
    AMD<AMD> 491.79(-24.31 -4.71%)

     マイクロソフト<MSFT>とアーム<ARM>が上昇。エヌビディア<NVDA>がPC市場向けの新型チップ「RTXスパーク・スーパーチップ」の投入を発表したことが材料視されている。

     台湾のメディアテックとの協力で開発された本チップは、高い電力効率を特長とするアーム<ARM>ベースのプロセッサーで、マイクロソフトのアーム版ウィンドウズに対応。今秋以降、デル<DELL>やレノボなどの主要メーカーから搭載PCが発売される。エヌビディアは今回の動きで、同分野で支配的なインテル<INTC>の切り崩しを狙う。

     データセンター分野で圧倒的な規模を誇るエヌビディアにとって、PC向けプロセッサーへの参入は10年以上ぶりの再挑戦となる。今回は、AIの開発・利用の中核的地位を維持する戦略の一環として、豊富な経営資源を背景に市場へ臨む。

     新型PCはまず高価格帯ノート向けとして展開し、日常のAI機能や高性能ゲームを効率的に処理できる薄型・軽量モデルを実現する。

     長年の課題だったソフトウエア互換性はマイクロソフトとの連携でクリアし、アーム製技術がウィンドウズ市場で本格普及する基盤を整備。

     一方、インテルとAMD<AMD>は下落。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース