NYダウ (28日終値)
38,852.86
-216.73
-0.56%
S&P500 (28日終値)
5,306.04
+1.32
0.02%
ナスダック (28日終値)
17,019.88
+99.09
0.58%
探検
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  ブロードコム【AVGO】
  •  >  株価材料
  •  >  マイクロンが上昇 エヌビディア向け広帯域メモリ「HBM3E」の量産開始=米国株個別
  • ブロードコム【AVGO】最新ニュース

    NASDAQ
    株価 15分ディレイ
    AVGO
    ブロードコム
    $1,412.45
    前日比
    +4.61 (+0.33%)
    NY時間
    28日 16:00
    日本時間
    29日 05:00
    $1,415.22
    +2.77 (+0.20%)
    28日 18:34
    29日 07:34
    PER
    42.8
    PBR
    27.6
    利回り
    1.30%
    時価総額 6,558億4,532万ドル

    株探プレミアムに登録すると...

    初回30日間無料!

    日本語に翻訳された適時開情報をご覧いただけます。(翻訳対象は拡大予定です)

    銘柄ニュース
    戻る
    2024年2月27日 0時42分

    マイクロンが上昇 エヌビディア向け広帯域メモリ「HBM3E」の量産開始=米国株個別

    (NY時間10:31)(日本時間00:31)
    マイクロン<MU> 90.18(+4.18 +4.86%)

     半導体のマイクロン・テクノロジー<MU>が上昇。エヌビディア<NVDA>のAI向け最新チップに使用される広帯域メモリ「HBM3E」の量産を開始した。

     同社は「HBM3E(高帯域幅メモリ3E)は、ライバルの製品よりも消費電力が30%少なく、生成AIアプリを駆動するチップの高まる需要を支援する」と述べている。

     エヌビディアはこのチップを次世代GPU「H200」に採用する予定で、第2四半期に出荷が開始され、チップ設計会社の売上急増の原動力となった現行のH100チップを追い抜くことになる。

     エヌビディアのサプライヤーである韓国のSKハイニクスが主導するAI向け高帯域幅メモリー(HBM)の需要も好調で、マイクロンが他の市場での鈍い回復を克服できるのではないかという期待を高めているようだ。

     HBMについて同社は以前、24年度に数億ドルの売上を見込み、25年度も成長が続くと述べていた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美