NYダウ (18日16:39)
43,275.91
+36.86
0.08%
S&P500 (18日16:39)
5,864.67
+23.20
0.39%
18,489.55
+115.94
0.63%
探検
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  アルファベットA【GOOGL】
  •  >  株価材料
  •  >  マイクロンが上昇 エヌビディア向け広帯域メモリ「HBM3E」の量産開始=米国株個別
  • アルファベットA【GOOGL】最新ニュース

    NASDAQ
    株価 15分ディレイ
    GOOGL
    アルファベットA
    $163.42
    前日比
    +0.49 (+0.30%)
    NY時間
    18日 16:00
    日本時間
    19日 05:00
    $163.45
    +0.03 (+0.02%)
    18日 19:59
    19日 08:59
    PER
    23.5
    PSR
    6.26
    利回り
    %
    時価総額 9,576億5,355万ドル
    PER・PSRについて

    株探プレミアムに登録すると...

    初回30日間無料!

    日本語に翻訳された適時開情報をご覧いただけます。(翻訳対象は拡大予定です)

    銘柄ニュース
    戻る
    2024年2月27日 0時42分

    マイクロンが上昇 エヌビディア向け広帯域メモリ「HBM3E」の量産開始=米国株個別

    (NY時間10:31)(日本時間00:31)
    マイクロン<MU> 90.18(+4.18 +4.86%)

     半導体のマイクロン・テクノロジー<MU>が上昇。エヌビディア<NVDA>のAI向け最新チップに使用される広帯域メモリ「HBM3E」の量産を開始した。

     同社は「HBM3E(高帯域幅メモリ3E)は、ライバルの製品よりも消費電力が30%少なく、生成AIアプリを駆動するチップの高まる需要を支援する」と述べている。

     エヌビディアはこのチップを次世代GPU「H200」に採用する予定で、第2四半期に出荷が開始され、チップ設計会社の売上急増の原動力となった現行のH100チップを追い抜くことになる。

     エヌビディアのサプライヤーである韓国のSKハイニクスが主導するAI向け高帯域幅メモリー(HBM)の需要も好調で、マイクロンが他の市場での鈍い回復を克服できるのではないかという期待を高めているようだ。

     HBMについて同社は以前、24年度に数億ドルの売上を見込み、25年度も成長が続くと述べていた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美