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    2026年10月14日 23時08分

    アクセンチュアが上昇 29年度へ成長持続 AI懸念払拭し年80億ドル買収=米国株個別

    (NY時間10:06)(日本時間23:06)
    アクセンチュア<ACN> 217.45(+3.89 +1.82%)

     ITコンサルのアクセンチュア<ACN>が上昇。同社は投資家説明会を行っており、買収を通じた既存事業の促進により、29年度にかけて売上高と利益を拡大する見通しを示した。同社を巡ってはAI技術によるビジネスモデル崩壊の懸念から株価が低迷していた。

     売上成長は27、28年度に1桁台半ば、29年度に1桁台半ば-後半を目指す。営業利益率は毎年0.1-0.3%ポイント改善させる計画。27年度には80億ドル規模の買収を実施し、既存事業も活性化させることで、同年度の売上成長を2.0-2.5%ポイント押し上げると見込む。

     スウィートCEOは「AIによる需要創出は置き換えられる需要を上回る」と述べ、AI脅威論を否定した。すでにAI・データ人材を約11万人に増員し、1億ドル以上の大型案件も22年の100件から26年には141件へ拡大している。また、27年度に増配や自社株買い(55億ドル以上)を含め、総額95億ドル以上の株主還元を実施する方針も表明した。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース