2026年10月14日 23時00分
リキディアが大幅高 ユナイテッド・セラピューティクスと包括的な和解合意=米国株個別
(NY時間09:58)(日本時間22:58)
リキディア<LQDA> 34.91(+8.10 +30.21%)
バイオ医薬品のリキディア<LQDA>が大幅高。ユナイテッド・セラピューティクス<UTHR>との間で係争中のすべての訴訟を解決する包括的な和解合意に達したことが買い材料となっている。リキディアは2026年から2027年にかけて、複数回に分けて正味3億8070万ドルを支払う。
合意に基づき、リキディアは30日以内にユナイテッド・セラピューティクスに正味1億7500万ドルを支払うほか、27年1月31日と4月30日をそれぞれ期限として、7270万ドルずつ計1億4540万ドルを支払う。また、トレプロスチニル注射剤に関連する独占禁止法訴訟で利害関係を持つ当事者への支払いとして、総額6030万ドルを拠出する。
今回の和解に伴い、同社はトレプロスチニル注射剤に関する販売促進契約を終了し、同製品の市場での販売支援も打ち切る。和解金の支払いには、肺動脈性肺高血圧症治療薬「ユトレピア」の継続的な売上収入と手元資金を充当する予定。
同社は7-9月期のユトレピアの製品純売上高を2億2270万ドルと見込んでおり、9月30日時点の現金および現金同等物は3億9610万ドルとなる見通し。
今後は手元資金を再び積み増すとともに、追加の資金調達を必要とせずに、計画している臨床試験の費用を賄えると見込んでいる。
【企業概要】
肺動脈性肺高血圧症や間質性肺疾患に伴う肺高血圧症などの希少心肺疾患に重点を置き、新規製品を研究・開発・製造するバイオ医薬品会社。ジェネリックトレプロスチニル注射剤を販売するほか、独自のPRINT粒子工学技術を活用した吸入製剤開発および同技術のライセンス供与を行う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
リキディア<LQDA> 34.91(+8.10 +30.21%)
バイオ医薬品のリキディア<LQDA>が大幅高。ユナイテッド・セラピューティクス<UTHR>との間で係争中のすべての訴訟を解決する包括的な和解合意に達したことが買い材料となっている。リキディアは2026年から2027年にかけて、複数回に分けて正味3億8070万ドルを支払う。
合意に基づき、リキディアは30日以内にユナイテッド・セラピューティクスに正味1億7500万ドルを支払うほか、27年1月31日と4月30日をそれぞれ期限として、7270万ドルずつ計1億4540万ドルを支払う。また、トレプロスチニル注射剤に関連する独占禁止法訴訟で利害関係を持つ当事者への支払いとして、総額6030万ドルを拠出する。
今回の和解に伴い、同社はトレプロスチニル注射剤に関する販売促進契約を終了し、同製品の市場での販売支援も打ち切る。和解金の支払いには、肺動脈性肺高血圧症治療薬「ユトレピア」の継続的な売上収入と手元資金を充当する予定。
同社は7-9月期のユトレピアの製品純売上高を2億2270万ドルと見込んでおり、9月30日時点の現金および現金同等物は3億9610万ドルとなる見通し。
今後は手元資金を再び積み増すとともに、追加の資金調達を必要とせずに、計画している臨床試験の費用を賄えると見込んでいる。
【企業概要】
肺動脈性肺高血圧症や間質性肺疾患に伴う肺高血圧症などの希少心肺疾患に重点を置き、新規製品を研究・開発・製造するバイオ医薬品会社。ジェネリックトレプロスチニル注射剤を販売するほか、独自のPRINT粒子工学技術を活用した吸入製剤開発および同技術のライセンス供与を行う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース