2026年10月14日 22時56分
モルガンスタンレー、決算受け下落 まちまちな内容=米国株個別
(NY時間09:55)(日本時間22:55)
モルガン・スタンレー<MS> 180.06(-6.58 -3.53%)
モルガン・スタンレー<MS>が下落。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、経常収益とも予想を上回った。まちまちな内容で、主力部門のウェルスマネジメントが予想を下回ったほか、債券・為替・商品(FICC)トレーディングも予想を下回った。一方、株式は予想を大きく上回っている。機関投資家向け投資銀行部門も予想を上回った。第3四半期の長期運用資産への資金純流入額が158億ドルとなった。
ピックCEOは「法人・機関投資家向け証券部門は、株式事業を中心に世界的な市場環境の好調さから恩恵を受けた。また、ウェルスマネジメント部門の収入は過去最高を記録し、純新規資産は2320億ドル、手数料ベースの運用資産への資金純流入額は800億ドルとなった。ウェルスマネジメント部門と資産運用部門を合わせた顧客資産残高は10兆5000億ドルに拡大しており、当社の事業基盤の規模と競争力の高さを示している」と述べた。
(7-9月期・第3四半期)
・1株利益:3.03ドル(予想:2.91ドル)
・経常収益:203.4億ドル(予想:198.9億ドル)
ウェルスマネジメント:90.7億ドル(予想:91.1億ドル)
株式トレーディング:58.0億ドル(予想:49.0億ドル)
債券・為替・商品(FICC):20.1億ドル(予想:22.2億ドル)
機関投資家向け投資銀行:21.6億ドル(予想:20.9億ドル)
アドバイザリー:8.87億ドル(予想:7.94億ドル)
株式引受:5.25億ドル(予想:6.20億ドル)
債券引受:7.47億ドル(予想:7.04億ドル)
・純受取利息(NII):32.5億ドル(予想:27.8億ドル)
・貸倒引当金:1.48億ドル(予想:8400万ドル)
・預金残高:4783.8億ドル(予想:4460.3億ドル)
・運用資産残高:2兆500億ドル(予想:2兆400億ドル)
・自己資本利益率(ROE):17.8%(予想:17.1%)
・有形自己資本利益率(ROTE):22.6%(予想:21.9%)
・普通株式等Tier1(CET1)比率(標準的手法):14.9%(予想:14.6%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
モルガン・スタンレー<MS> 180.06(-6.58 -3.53%)
モルガン・スタンレー<MS>が下落。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、経常収益とも予想を上回った。まちまちな内容で、主力部門のウェルスマネジメントが予想を下回ったほか、債券・為替・商品(FICC)トレーディングも予想を下回った。一方、株式は予想を大きく上回っている。機関投資家向け投資銀行部門も予想を上回った。第3四半期の長期運用資産への資金純流入額が158億ドルとなった。
ピックCEOは「法人・機関投資家向け証券部門は、株式事業を中心に世界的な市場環境の好調さから恩恵を受けた。また、ウェルスマネジメント部門の収入は過去最高を記録し、純新規資産は2320億ドル、手数料ベースの運用資産への資金純流入額は800億ドルとなった。ウェルスマネジメント部門と資産運用部門を合わせた顧客資産残高は10兆5000億ドルに拡大しており、当社の事業基盤の規模と競争力の高さを示している」と述べた。
(7-9月期・第3四半期)
・1株利益:3.03ドル(予想:2.91ドル)
・経常収益:203.4億ドル(予想:198.9億ドル)
ウェルスマネジメント:90.7億ドル(予想:91.1億ドル)
株式トレーディング:58.0億ドル(予想:49.0億ドル)
債券・為替・商品(FICC):20.1億ドル(予想:22.2億ドル)
機関投資家向け投資銀行:21.6億ドル(予想:20.9億ドル)
アドバイザリー:8.87億ドル(予想:7.94億ドル)
株式引受:5.25億ドル(予想:6.20億ドル)
債券引受:7.47億ドル(予想:7.04億ドル)
・純受取利息(NII):32.5億ドル(予想:27.8億ドル)
・貸倒引当金:1.48億ドル(予想:8400万ドル)
・預金残高:4783.8億ドル(予想:4460.3億ドル)
・運用資産残高:2兆500億ドル(予想:2兆400億ドル)
・自己資本利益率(ROE):17.8%(予想:17.1%)
・有形自己資本利益率(ROTE):22.6%(予想:21.9%)
・普通株式等Tier1(CET1)比率(標準的手法):14.9%(予想:14.6%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース