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    2026年10月14日 2時13分

    アプライドが下落 投資家説明会で半導体製造装置市場の見通しを示さなかったことを嫌気=米国株個別

    (NY時間13:13)(日本時間02:13)
    アプライド<AMAT> 457.16(-40.37 -8.11%)

     半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ<AMAT>が下落。2カ月余りで最大の株価下落に見舞われている。投資家向け説明会で半導体製造装置市場の見通しを示さなかったことが嫌気された。

     同社は、同業他社の売上高も左右する主要指標であるウエハー製造装置(WFE)への支出について、強気の見方を維持した。ただ、複数の要因によって具体的な見通しの提示が難しくなっていると説明した。

     ディッカーソンCEOは説明会で「本日はWFE市場の具体的な予測を示すつもりはないが、コンピューティング需要が極めて高いペースで拡大することには絶大な自信を持っている」と述べた。

     さらに、「年平均成長率は非常に高い水準になると確信している。また、事業のあらゆる領域でAIをどのように活用しているかについても、本日の説明会で紹介する」と語った。

     CEOは、業界の成長率に影響を及ぼす可能性のある要因として、半導体工場の建設用地や施設スペースの確保状況、サプライチェーンの問題、エネルギー関連の資金調達を挙げた。「こうした要因の一部は成長ペースに影響するだろう」と指摘している。

     一方、AIの活用が業界全体に広がり、同社自身もAIを利用して事業のパフォーマンスを改善していることから、今後の成長に極めて強い自信を持っていると強調。「AIの活用はわれわれの競争力の根幹をなすものだ」と述べた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美


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