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    2026年10月2日 0時59分

    コンステレーション・エナジーが上昇 アマゾンが690MWの電力購入で合意=米国株個別

    (NY時間11:58)(日本時間00:58)
    コンステレーション・エナジー<CEG> 260.20(+6.18 +2.43%)

     電力供給のコンステレーション・エナジー<CEG>が上昇。アマゾン<AMZN>が同社から690メガワット(MW)の電力購入で合意した。コンステレーションがメリーランド州の原子炉の発電能力を増強するのを後押しする。

     発表資料によると、電力購入は20年間の契約。同州唯一のカルバート・クリフス原子力発電所の設備改良によって新たに確保する190メガワットを含む。両社は価格の詳細を明らかにしていないが、今回の契約により、メリーランド州のエネルギーインフラに30億ドルを超える投資が行われるとしている。

     AIブームを背景に、原子力発電への関心が再び高まっている。データセンターが膨大な電力を必要とする中で、原子力発電はCO2を排出せず、24時間電力を供給できる。同原発にある2基の原子炉の発電能力は現在、約1790メガワットとなっている。

     発表資料によると、今回の契約は米最大の送電網運営会社PJMインターコネクションが管轄する13州の地域でアマゾンの事業を支える。一方、大量の電力を消費するデータセンターを巡っては、反発が強まり、発電能力の増強費を誰が負担するかといった懸念も高まっている。

    【企業概要】
     米国本土の企業・家庭・地域社会・公共部門の顧客向けに、クリーンで信頼性の高いエネルギーを供給する。原子力・天然ガス・地熱・水力・風力・太陽光発電施設を有し、安定した電力供給を実現する。持続可能で、安全なエネルギーへの移行を推進する、イノベーションと新技術への投資に尽力する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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