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    2026年10月1日 22時54分

    パラマウント、ワーナー買収後、マテルのクライツCEOを共同CEOに起用=米国株個別

    (NY時間09:51)(日本時間22:51)
    パラマウント<PSKY> 9.88(-0.46 -4.40%)
    ワーナー<WBD> 30.95(-0.01 -0.02%)
    マテル<MAT> 12.73(+0.07 +0.55%)

     パラマウント・スカイダンス<PSKY>は、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー<WBD>の買収後、玩具大手マテル<MAT>のクライツCEOを統合会社の共同CEOに起用する。

     パラマウントのエリソンCEOが前日発表した。エリソンCEOは買収後もCEOに留まり、経営陣は両共同CEOに報告する。パラマウントはワーナーを1100億ドルで買収。

     カリフォルニア州の連邦地裁判事は30日、合併に反対していた12州の司法長官が起こした訴訟を解決する和解案を承認し、買収完了への道を開いた。パラマウントは10月6日に買収を完了する予定。和解条件には、年間少なくとも30本の映画を劇場公開することや、傘下の報道機関CBSとCNNに編集の独立性を確保するための委員会を設置することなどが盛り込まれた。

     エリソン、クライツ両氏は共同インタビューで、以前から互いを知っていたと説明。マテルとエリソン氏の制作会社スカイダンス・メディアとの協業などがきっかけだった。スカイダンスは昨年、パラマウントと合併。クライツ氏はエリソン氏の行動力に刺激を受けたと語った。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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