2026年9月24日 21時50分
ダウ先物は続落 金利が高止まりへの懸念が圧迫=米国株
米株価指数先物(12月限)(NY時間08:36)(日本時間21:36)
ダウ先物 51700(-173.00 -0.33%)
S&P500 7727.25(-45.25 -0.58%)
ナスダック100先物 30432.25(-332.50 -1.08%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100は揃って続落。原油の買い戻しを受けてインフレ懸念が強まっているほか、米国債利回りの上げが加速していることで、金利が高止まりするとの見方が圧迫している。
特にナスダック100は大幅安。将来の期待キャッシュフローが高めに設定されているAI関連などの成長株にとっては、金利上昇は割引率を高める。
根強いインフレや底堅い景気、財政リスクへの警戒が債券売り(利回り上昇)に繋がっている。短期金融市場では、今後1年間に3回の利上げを完全に織り込み、4回目の利上げに備えたヘッジも増えている状況。
ニューヨークで開催されている国連総会の動向を受けて、米国とイランの和平交渉を巡る不透明感が再び強まっており、ホルムズ海峡の正常化への期待が後退している。両国の協議自体は続いているものの、隔たりはなお大きく、原油市場では供給懸念が燻っている。
本日は米中首脳会談が注目されているが、米中は11月10日に期限を迎える貿易休戦の延長を協議しており、ベッセント財務長官はより包括的な貿易合意も選択肢だと述べている。関税やレアアース、AI・半導体についての協議も注目。ただ、市場の期待値はそれほど高くはなく、大幅な突破口より関係安定化が焦点とも見られている。
今週はAI関連への買いを背景にナスダック100が最高値を更新したものの、利回り上昇によって株式の相対的な魅力が低下し、バリュエーションへの警戒が強まっている。アナリストは、金利上昇が全体の弱気相場に繋がるとは見ていないものの、バリュエーションの拡大を抑え、今後は企業利益の伸びがより重要になるとの見方を示していた。
ドキュメント管理ソフトのドロップボックス<DBX>が時間外で下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げた。目標株価は29ドルとし、前日終値から約15%低い水準。
カジノのMGMリゾーツ<MGM>が時間外で10%安。筆頭株主で買収提案を行っているピープルが、一般株主が保有する全株式を取得する提案を撤回した。
建設資材のナイフ・リバー<KNF>が時間外で上昇。アクティビスト(物言う株主)のスターボードが、同社株を大量保有したと伝わった。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として伝えた。
ドロップボックス<DBX> 32.75(-1.47 -4.30%)
MGMリゾーツ<MGM> 33.90(-3.95 -10.44%)
ナイフ・リバー<KNF> 53.66(+2.23 +4.34%)
アップル<AAPL> 336.79(-0.23 -0.07%)
マイクロソフト<MSFT> 498.09(-2.50 -0.50%)
アマゾン<AMZN> 246.58(-2.69 -1.08%)
アルファベットC<GOOG> 333.54(-1.44 -0.43%)
アルファベットA<GOOGL> 336.89(-0.94 -0.28%)
テスラ<TSLA> 376.60(-3.52 -0.93%)
スペースX<SPCX> 148.63(+0.27 +0.18%)
メタ<META> 730.50(-13.60 -1.83%)
エヌビディア<NVDA> 223.12(-2.39 -1.06%)
AMD<AMD> 598.50(-16.11 -2.62%)
イーライリリー<LLY> 1156.29(+5.30 +0.46%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 51700(-173.00 -0.33%)
S&P500 7727.25(-45.25 -0.58%)
ナスダック100先物 30432.25(-332.50 -1.08%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100は揃って続落。原油の買い戻しを受けてインフレ懸念が強まっているほか、米国債利回りの上げが加速していることで、金利が高止まりするとの見方が圧迫している。
特にナスダック100は大幅安。将来の期待キャッシュフローが高めに設定されているAI関連などの成長株にとっては、金利上昇は割引率を高める。
根強いインフレや底堅い景気、財政リスクへの警戒が債券売り(利回り上昇)に繋がっている。短期金融市場では、今後1年間に3回の利上げを完全に織り込み、4回目の利上げに備えたヘッジも増えている状況。
ニューヨークで開催されている国連総会の動向を受けて、米国とイランの和平交渉を巡る不透明感が再び強まっており、ホルムズ海峡の正常化への期待が後退している。両国の協議自体は続いているものの、隔たりはなお大きく、原油市場では供給懸念が燻っている。
本日は米中首脳会談が注目されているが、米中は11月10日に期限を迎える貿易休戦の延長を協議しており、ベッセント財務長官はより包括的な貿易合意も選択肢だと述べている。関税やレアアース、AI・半導体についての協議も注目。ただ、市場の期待値はそれほど高くはなく、大幅な突破口より関係安定化が焦点とも見られている。
今週はAI関連への買いを背景にナスダック100が最高値を更新したものの、利回り上昇によって株式の相対的な魅力が低下し、バリュエーションへの警戒が強まっている。アナリストは、金利上昇が全体の弱気相場に繋がるとは見ていないものの、バリュエーションの拡大を抑え、今後は企業利益の伸びがより重要になるとの見方を示していた。
ドキュメント管理ソフトのドロップボックス<DBX>が時間外で下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げた。目標株価は29ドルとし、前日終値から約15%低い水準。
カジノのMGMリゾーツ<MGM>が時間外で10%安。筆頭株主で買収提案を行っているピープルが、一般株主が保有する全株式を取得する提案を撤回した。
建設資材のナイフ・リバー<KNF>が時間外で上昇。アクティビスト(物言う株主)のスターボードが、同社株を大量保有したと伝わった。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として伝えた。
ドロップボックス<DBX> 32.75(-1.47 -4.30%)
MGMリゾーツ<MGM> 33.90(-3.95 -10.44%)
ナイフ・リバー<KNF> 53.66(+2.23 +4.34%)
アップル<AAPL> 336.79(-0.23 -0.07%)
マイクロソフト<MSFT> 498.09(-2.50 -0.50%)
アマゾン<AMZN> 246.58(-2.69 -1.08%)
アルファベットC<GOOG> 333.54(-1.44 -0.43%)
アルファベットA<GOOGL> 336.89(-0.94 -0.28%)
テスラ<TSLA> 376.60(-3.52 -0.93%)
スペースX<SPCX> 148.63(+0.27 +0.18%)
メタ<META> 730.50(-13.60 -1.83%)
エヌビディア<NVDA> 223.12(-2.39 -1.06%)
AMD<AMD> 598.50(-16.11 -2.62%)
イーライリリー<LLY> 1156.29(+5.30 +0.46%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース