探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  プーチン大統領は米国開催のG20を見送り 中国でのAPECには出席と伝わる
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年9月22日 0時34分

    プーチン大統領は米国開催のG20を見送り 中国でのAPECには出席と伝わる

     ロシアのプーチン大統領は、11月18-19日に中国・深?で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する方向となった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。実現すれば、プーチン大統領のAPEC首脳会議への対面出席は2017年以来となる。ロシア政府はこれまで、中国が主催するAPECへの支持を表明している。

     一方、12月に米フロリダ州で開かれるG20首脳会議については、プーチン大統領が出席する可能性は極めて低いという。米政府はこれまでロシアをG20に招待する方針を示しているが、プーチン大統領は出席を確約していない。

     APECを巡っては、プーチン大統領と中国の習近平国家主席、トランプ大統領による3者会談の可能性も浮上。ロシア大統領府のウシャコフ外交担当補佐官は今月、プーチン大統領と習主席が上海協力機構(SCO)首脳会議に合わせてこの構想を協議したと明らかにした。ただ、ホワイトハウスは現時点でトランプ大統領のAPEC出席について正式発表していない。

     プーチン大統領の海外渡航は、制裁や安全保障上の事情に加え、ウクライナの子どもの違法な移送に関与した疑いを巡る2023年の国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状などによって制約されてきた。このため、中国でのAPEC出席が実現すれば、2022年のウクライナ侵攻開始後では特に注目度の高い多国間外交の場となる。

     関係者によると、ロシア側はG20までにウクライナ戦争終結に向けた交渉が大きく進展するとは見ておらず、こうした情勢もプーチン大統領が米国でのG20出席に慎重な背景となっている。

    株探ニュース