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    2026年9月17日 0時52分

    ダウ平均は横ばい 午後のFOMCを控え様子見の雰囲気も=米国株序盤

    NY株式16日(NY時間11:51)(日本時間00:51)
    ダウ平均   52123.80(+30.69 +0.06%)
    ナスダック   26202.85(+221.28 +0.85%)
    CME日経平均先物 64640(大証終比:+800 +1.24%)

     きょうのNY株式市場でダウ平均は横ばい。取引開始直後は下落したものの、その後は前日付近まで下げ渋る展開。一方、本日はIT・ハイテク株への買い戻しが強まっており、ナスダックは堅調に推移している。

     午後のFOMCを控え様子見の雰囲気が強い。市場では利上げが確実視されており、据え置きならFRBの信認低下と長期金利上昇を招くとの声も多い。むしろ、併せて公表される経済見通しと、FOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)が注目となる。

     短期金融市場では12月までにあと1回、来年3月までにもう1回の利上げを完全に織り込んでいる。しかし、利上げはあくまで保険的なものとの位置づけで、利上げサイクルのスタートではないとし、市場は織り込み過ぎているとの指摘も出ている状況。

     なお、ウォーシュ議長はフォワードガイダンスに否定的なことから、今回も見通し提出を見送る可能性が高いと見られている。一方、声明文はウォーシュ議長就任以降と同様に簡潔な内容が期待されるほか、議長会見では政策基準の明確な説明による市場への安心感醸成が期待されているようだ。
     
     エネルギー高やインフレ長期化、利上げ観測など圧迫要因が多い米株式市場だが、ストラテジストからは、短期的には慎重な展開の可能性があるものの、世界経済の底堅さを背景に27年半ばまで上昇余地があるとの見方が示されている。予想される利上げを受け、スタグフレーションへの懸念から短期的には相場の変動が大きくなる可能性がある。しかし、利上げだけで株式の強気相場が終わるケースは通常少ないという。企業利益の拡大を背景に上昇余地はあると見ており、良好な経済環境が利回り上昇の影響を和らげるほか、来年以降のインフレ低下も株式市場を支えると述べている。

    アップル<AAPL> 332.62(+1.28 +0.39%)
    マイクロソフト<MSFT> 494.49(-2.63 -0.53%)
    アマゾン<AMZN> 247.82(-0.60 -0.24%)
    アルファベットC<GOOG> 342.54(+1.11 +0.33%)
    アルファベットA<GOOGL> 345.91(+0.93 +0.27%)
    テスラ<TSLA> 362.47(+5.89 +1.65%)
    スペ-スX<SPCX> 152.33(+8.84 +6.16%)
    メタ<META> 678.95(+8.71 +1.30%)
    エヌビディア<NVDA> 216.44(+4.27 +2.01%)
    AMD<AMD> 526.02(+21.82 +4.33%)
    イーライリリー<LLY> 1145.58(+9.47 +0.83%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース