2026年9月9日 21時10分
マクロ環境が株高を崩すには、かなり大きなショック必要
AIを巡るIT・ハイテク株への熱狂が続く中、金利上昇などのマクロ環境が現在の株高を崩すには、かなり大きなショックが必要になるとの見方がストラテジストから出ている。
1990年代後半のITバブルでは、FRBが政策金利を合計1.00%ポイント引き上げる中でもナスダック指数が100%超上昇したと指摘。また、1998年10月から2000年1月にかけて米30年債利回りが約2%ポイント上昇する一方、ナスダックは約200%上昇していた。
現在のAI相場にも似た傾向が見られ、ナスダックは米30年債利回りが上昇するなかでも2022年11月以降、大幅な上昇を続けている。
さらに、現在のIT・ハイテク企業は利益成長がバリュエーションの上昇を上回っているとも指摘。このため、1990年代後半のITバブルと比べても、金利上昇やその他のマクロ要因だけで投資家のFOMO(取り残されることへの恐れ)を打ち消し、AI関連株の上昇を崩すハードルは高いとの見方を示した。
株探ニュース
1990年代後半のITバブルでは、FRBが政策金利を合計1.00%ポイント引き上げる中でもナスダック指数が100%超上昇したと指摘。また、1998年10月から2000年1月にかけて米30年債利回りが約2%ポイント上昇する一方、ナスダックは約200%上昇していた。
現在のAI相場にも似た傾向が見られ、ナスダックは米30年債利回りが上昇するなかでも2022年11月以降、大幅な上昇を続けている。
さらに、現在のIT・ハイテク企業は利益成長がバリュエーションの上昇を上回っているとも指摘。このため、1990年代後半のITバブルと比べても、金利上昇やその他のマクロ要因だけで投資家のFOMO(取り残されることへの恐れ)を打ち消し、AI関連株の上昇を崩すハードルは高いとの見方を示した。
株探ニュース