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    2026年8月31日 22時43分

    PG&Eが大幅安 カリフォルニア州議会が山火事対応制度を見直す法案を提出=米国株個別

    (NY時間09:43)(日本時間22:43)
    PG&E<PCG> 13.49(-3.12 -18.77%)

     カルフォルニア州を中心に電力など公益サービスを手掛けるPG&E<PCG>が大幅安。カリフォルニア州議会が、上場電力会社の山火事に伴う賠償責任を軽減しない形で山火事対応制度を見直す法案を提出したことが嫌気された。

     アナリストは、投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を21ドルとした。提出された「SB492」について、カリフォルニア州の山火事対応制度における主要な問題点を改善する内容になっていないと指摘。特に、山火事基金の長期的な支払い能力や、それに関連する電力会社の賠償責任上限を確保する措置が盛り込まれなかったことを問題視した。

     「法案は山火事基金の長期的な健全性を確保するために何もしていない」とし、投資家が山火事関連で上限のない潜在的な損失リスクにさらされると警告した。

    【企業概要】
     子会社を通じて、カリフォルニア州北部・中部の家庭・商業・工業・農業顧客向けに、電気・天然ガスを販売・供給する。原子力・水力・再生可能エネルギーによる発電及び送配電サービスのほか、北米西部の主要な天然ガス資源から供給されるガスを直接調達し、顧客に提供する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース