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    2026年8月21日 0時07分

    ベッセント長官の発言にやや反応も

     先ほどから米国債利回りの下げやドル安の動きがやや見られている。ベッセント財務長官の発言に反応しているようだ。長官は米CNBCに出演し、米国債の買い戻し額について「1銘柄当たり40億ドルを上回る可能性がある」と述べた。

     米財務省はきのう、長期国債の買い戻し規模を少なくとも2倍に拡大すると発表し、ベッセント氏の発言はこれを受けたもの。ただ、市場への影響は長続きせず、米30年債利回りは前日の上昇分を失っていた。

     投資家にとって巨額の財政赤字が引き続き最大の懸念材料の1つになっているほか、イラン紛争を背景としたインフレ懸念や、AI業界の起債急増に伴う債券の供給圧力も意識されている。

     米国債利回り上昇によって政府債務の利払い負担も増大。米国の政府債務残高は今週、過去最高となる40兆ドルに達した。


    株探ニュース