2026年8月17日 22時38分
アンソロピックの売上高、第2四半期は前年比14倍超に=米国株個別
AIスタートアップのアンソロピックは、第2四半期の売上高が前年同期の14倍超に急増したと投資を検討している投資家に説明している。ブルームバーグが資料をもとに伝えた。
AIモデル「クロード」を手がける同社の第2四半期の暫定売上高は115億ドルを超えた。前年同期は7億8700万ドル、第1四半期は47億3000万ドルだったことが資料で示されている。第2四半期には調整後の営業損益が黒字となった。
法人顧客の獲得を巡り、同社はライバルのオープンAIと競っている。かつてAI開発競争で有力視されていなかったアンソロピックだが、コーディングなどの業務効率化を目的に同社のソフトウエアを活用する専門職が急増している。
アンソロピックの年ベース売上高(ARR)は5月に470億ドルを突破。オープンAIのARRも400億ドルを超えているが、両社の数値は同じ方法で算出されていない可能性もある。
複数の関係者によると、アンソロピックは大規模なIPOの可能性を見据え、投資家との会合を開く。非開示で上場申請を行っており、大手金融がIPOに向けた作業を進めているとも報じられていた。
アンソロピックが今秋にIPOを実施すれば、オープンAIだけでなく、AI市場でシェアを拡大している中国のディープシークにも先んじて上場することになる。ディープシークもIPOを準備しており、早ければ年内にも上場を申請する可能性がある。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
AIモデル「クロード」を手がける同社の第2四半期の暫定売上高は115億ドルを超えた。前年同期は7億8700万ドル、第1四半期は47億3000万ドルだったことが資料で示されている。第2四半期には調整後の営業損益が黒字となった。
法人顧客の獲得を巡り、同社はライバルのオープンAIと競っている。かつてAI開発競争で有力視されていなかったアンソロピックだが、コーディングなどの業務効率化を目的に同社のソフトウエアを活用する専門職が急増している。
アンソロピックの年ベース売上高(ARR)は5月に470億ドルを突破。オープンAIのARRも400億ドルを超えているが、両社の数値は同じ方法で算出されていない可能性もある。
複数の関係者によると、アンソロピックは大規模なIPOの可能性を見据え、投資家との会合を開く。非開示で上場申請を行っており、大手金融がIPOに向けた作業を進めているとも報じられていた。
アンソロピックが今秋にIPOを実施すれば、オープンAIだけでなく、AI市場でシェアを拡大している中国のディープシークにも先んじて上場することになる。ディープシークもIPOを準備しており、早ければ年内にも上場を申請する可能性がある。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース