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    2026年8月15日 3時53分

    エネルギー株、今回の決算シーズンで際立った好成績=米国株個別

    (NY時間14:53)(日本時間03:53)
    エクソンモービル<XOM> 160.48(+1.87 +1.18%)
    シェブロン<CVX> 200.88(+3.18 +1.61%)
    コノコフィリップス<COP> 127.09(+2.57 +2.06%)
    SLB<SLB> 53.96(+1.90 +3.65%)
    オキシデンタル<OXY> 58.57(+0.87 +1.51%)
    ハリバートン<HAL> 34.49(+1.65 +5.01%)

     4-6月期決算もすでに峠を越し、注目は来週の小売大手など5-7月期決算に移る。今回の決算シーズンで際立った好成績を上げたのが、AIではなくエネルギー株だ。それらの利益予想の上方修正は株価に一段の上昇余地があることを示している。

     同セクターは3月に付けた過去最高値の更新に迫っているが、同セクターの第2四半期の1株利益は149%増となる見通しで、S&P500の業種別で最大の伸びとなっている。これは決算前のアナリスト予想を実に28%ポイント上回り、S&P500の全セクターの中で事前予想からの上方修正幅が最も大きい。

     原油価格が最近大きく変動しているにもかかわらず、エネルギー企業の利益は原油相場の動きが示唆する以上に底堅い軌道を辿っていることを示している。こうしたファンダメンタルズの底堅さを背景に、同セクターは過去最高値を更新し、その後も上昇を続ける可能性がある。

     利益が急増しているにもかかわらず、エネルギー株は市場全体に対して割安な水準で取引されており、一段の上昇余地が残されている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース