2026年8月12日 21時54分
ダウ先物が上昇 米CPIは予想通りの落ち着いた伸び=米国株
米株価指数先物(9月限)(NY時間08:43)(日本時間21:43)
ダウ先物 54043(+163.00 +0.30%)
S&P500 7785.50(+38.00 +0.49%)
ナスダック100先物 29926.25(+300.25 +1.01%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも上昇。先ほど発表の7月の米消費者物価指数(CPI)は予想通りの内容となり、米株式市場はポジティブな反応を示している。
コア指数が落ち着いた伸びとなり、FRBに対する利上げ圧力はさらに後退している。コア指数が前月比0.2%上昇。前年比で2.5%上昇と、2021年3月以来の低い伸びに並んだ。
今回の結果は、イラン紛争に伴うエネルギー価格急騰の影響が7月も和らいだことを示唆。足元では雇用の伸びも鈍化しており、FRBの9月FOMCで利上げの是非を判断する際、インフレ抑制と雇用への下振れリスクを比較する余地が広がった。
ただし、9月FOMCまでには雇用やインフレに関する追加の経済指標が発表される。市場では、今月後半に開催されるジャクソンホール会議でのウォーシュ議長の発言にも注目が集まっている。短期金融市場では9月利上げの確率が40%程度まで後退。
AIインフラ関連企業の好決算を受けてIT・ハイテク株への買い意欲が高まっている。本日も時間外で上昇。IT・ハイテク株については、AIインフラ投資が実際の業績拡大に繋がっているかが焦点。
アナリストは、前日引け後に決算を発表したコアウィーブ<CRWV>とスーパー・マイクロ<SMCI>の決算について「AIインフラ需要が引き続き強いことを示すさらなる証拠だ」と評価。一方、資金調達コストが高水準にある中では、好業績が必ずしも株価のバリュエーション上昇につながるとは限らないとも指摘している。
そのクラウドプラットフォームのコアウィーブ<CRWV>が決算を受け時間外で大幅高。受注残が拡大し、AI需要が引き続き強いことを示した。
スーパー・マイクロ<SMCI>が決算を受け時間外で大幅高。予想上回るガイダンスを示し、AI関連の事業機会の拡大と営業力の強さを反映。
リサイクルショップのセイバーズ・バリュー・ビレッジ<SVV>が決算を受け時間外で大幅安。大株主が保有する1500万株を売り出すと伝わった。
地中海料理のカバ<CAVA>が決算を受け時間外で大幅高。来店客数の増加が寄与したほか、顧客がザクロ風味のサーモンなど価格の高いタンパク質を選び、スマックやサワークリーム&オニオン風味のピタチップスなどの追加商品を購入したことも押し上げた。
(NY時間08:53)(日本時間21:53)時間外
コアウィーブ<CRWV> 107.32(+17.00 +18.82%)
スーパー・マイクロ<SMCI> 34.51(+2.91 +9.20%)
セイバーズ・バリュー<SVV> 10.60(-1.20 -10.17%)
カバ<CAVA> 71.30(+10.49 +17.25%)
アップル<AAPL> 303.89(-1.02 -0.33%)
マイクロソフト<MSFT> 499.75(-4.06 -0.81%)
アマゾン<AMZN> 273.27(+1.00 +0.37%)
アルファベットC<GOOG> 345.00(+2.00 +0.58%)
アルファベットA<GOOGL> 345.84(+2.04 +0.59%)
テスラ<TSLA> 334.17(+1.36 +0.41%)
スペースX<SPCX> 134.66(+1.37 +1.03%)
メタ<META> 601.08(+1.96 +0.33%)
エヌビディア<NVDA> 220.44(+2.94 +1.35%)
AMD<AMD> 482.60(+8.28 +1.75%)
イーライリリー<LLY> 1211.73(-3.29 -0.27%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 54043(+163.00 +0.30%)
S&P500 7785.50(+38.00 +0.49%)
ナスダック100先物 29926.25(+300.25 +1.01%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも上昇。先ほど発表の7月の米消費者物価指数(CPI)は予想通りの内容となり、米株式市場はポジティブな反応を示している。
コア指数が落ち着いた伸びとなり、FRBに対する利上げ圧力はさらに後退している。コア指数が前月比0.2%上昇。前年比で2.5%上昇と、2021年3月以来の低い伸びに並んだ。
今回の結果は、イラン紛争に伴うエネルギー価格急騰の影響が7月も和らいだことを示唆。足元では雇用の伸びも鈍化しており、FRBの9月FOMCで利上げの是非を判断する際、インフレ抑制と雇用への下振れリスクを比較する余地が広がった。
ただし、9月FOMCまでには雇用やインフレに関する追加の経済指標が発表される。市場では、今月後半に開催されるジャクソンホール会議でのウォーシュ議長の発言にも注目が集まっている。短期金融市場では9月利上げの確率が40%程度まで後退。
AIインフラ関連企業の好決算を受けてIT・ハイテク株への買い意欲が高まっている。本日も時間外で上昇。IT・ハイテク株については、AIインフラ投資が実際の業績拡大に繋がっているかが焦点。
アナリストは、前日引け後に決算を発表したコアウィーブ<CRWV>とスーパー・マイクロ<SMCI>の決算について「AIインフラ需要が引き続き強いことを示すさらなる証拠だ」と評価。一方、資金調達コストが高水準にある中では、好業績が必ずしも株価のバリュエーション上昇につながるとは限らないとも指摘している。
そのクラウドプラットフォームのコアウィーブ<CRWV>が決算を受け時間外で大幅高。受注残が拡大し、AI需要が引き続き強いことを示した。
スーパー・マイクロ<SMCI>が決算を受け時間外で大幅高。予想上回るガイダンスを示し、AI関連の事業機会の拡大と営業力の強さを反映。
リサイクルショップのセイバーズ・バリュー・ビレッジ<SVV>が決算を受け時間外で大幅安。大株主が保有する1500万株を売り出すと伝わった。
地中海料理のカバ<CAVA>が決算を受け時間外で大幅高。来店客数の増加が寄与したほか、顧客がザクロ風味のサーモンなど価格の高いタンパク質を選び、スマックやサワークリーム&オニオン風味のピタチップスなどの追加商品を購入したことも押し上げた。
(NY時間08:53)(日本時間21:53)時間外
コアウィーブ<CRWV> 107.32(+17.00 +18.82%)
スーパー・マイクロ<SMCI> 34.51(+2.91 +9.20%)
セイバーズ・バリュー<SVV> 10.60(-1.20 -10.17%)
カバ<CAVA> 71.30(+10.49 +17.25%)
アップル<AAPL> 303.89(-1.02 -0.33%)
マイクロソフト<MSFT> 499.75(-4.06 -0.81%)
アマゾン<AMZN> 273.27(+1.00 +0.37%)
アルファベットC<GOOG> 345.00(+2.00 +0.58%)
アルファベットA<GOOGL> 345.84(+2.04 +0.59%)
テスラ<TSLA> 334.17(+1.36 +0.41%)
スペースX<SPCX> 134.66(+1.37 +1.03%)
メタ<META> 601.08(+1.96 +0.33%)
エヌビディア<NVDA> 220.44(+2.94 +1.35%)
AMD<AMD> 482.60(+8.28 +1.75%)
イーライリリー<LLY> 1211.73(-3.29 -0.27%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース