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    2026年8月6日 4時21分

    マイクロソフト、AI事業の売上高の大半をオープンAI関連が占める=米国株個別

    (NY時間15:17)(日本時間04:17)
    マイクロソフト<MSFT> 490.95(-1.86 -0.38%)

     マイクロソフト<MSFT>のAI事業における売上高の大半を、提携先のオープンAI関連が占めていることが分かった。ブルームバーグが伝えた。米証券取引委員会(SEC)への年次報告書によると、2026年6月期までの1年間におけるオープンAI関連の売上高は241億ドルに上った。

     ナデラCEOは3月末時点で、AI事業の年間売上高が370億ドル規模に達するとの見通しを示していた。今回開示されたデータを踏まえると、同社のAI売上高のうち約7割をオープンAI関連が占めている計算となる。

     両社の取り決めに基づき、オープンAIは計算資源の利用料やAIモデル構築費に加え、自社売上の一定割合をマイクロソフトに支払っている。マイクロソフト側はアンソロピックへの出資や自社独自モデルの開発を通じてオープンAIへの一極集中を回避する姿勢を強めているが、投資家の間では依然として依存度の高さやAI事業の実効性が注視されている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース