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    2026年8月6日 0時54分

    クラトスディフェンス、決算受け上昇 通期売上高見通しを上方修正=米国株個別

    (NY時間11:54)(日本時間00:54)
    クラトスディフェンス<KTOS> 55.54(+3.67 +7.08%)

     防衛関連のクラトスディフェンス&セキュリティー<KTOS>が上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の売上高見通しを上方修正している。

     アナリストは「同社の収益性は、事業規模拡大に伴う数量効果を背景に下期と2027年にそれぞれ約1.00%ポイント改善する見通しだ。成長投資や為替の逆風はあるものの、それらを十分に吸収できるだろう」との見方を示した。

     また、別のアナリストは「MACH-TBプログラムやターボジェット・ターボファンエンジンの生産拡大、さらに新たな戦術ドローンの生産が実現すれば、今後12カ月の業績を押し上げる道筋がより明確になった」と評価している。

    (4-6月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):0.21ドル(予想:0.15ドル)
    ・売上高:4.59億ドル 31%増(予想:4.09億ドル)
      クラトス・ガバメント:3.80億ドル(予想:3.32億ドル)
      無人システム:7910万ドル(予想:7800万ドル)
    ・EBITDA(調整後):3820万ドル(予想:3460万ドル)

    (7-9月・第3四半期見通し)
    ・売上高:4.60~4.80億ドル(予想:4.61億ドル)
    ・EBITDA(調整後):4000万~4500万ドル(予想:4860万ドル)

    (通期見通し)
    ・売上高:17.5~18.1億ドル(従来:17.0~17.6億ドル)(予想:17.4億ドル)
    ・EBITDA(調整後):1.73~1.76億ドル(従来:1.70~1.76億ドル)(予想:1.78億ドル)

    【企業概要】
     米国とその同盟国の国家安全保障、商業市場向けにテクノロジー・製品・システム・ソフトウェアを開発・提供する。衛星・宇宙機向けの仮想化地上システム、ジェット推進無人航空機システム、先進車両・ロケットシステム、ドローン、ミサイル、超音速システム、マイクロ波電子製品など多岐にわたる分野に携わる。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース