探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  ブッキング、決算受け上昇 中東情勢の影響も旅行需要が底堅く推移=米国株個別
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年8月5日 23時52分

    ブッキング、決算受け上昇 中東情勢の影響も旅行需要が底堅く推移=米国株個別

    (NY時間10:52)(日本時間23:52)
    ブッキング<BKNG> 206.91(+12.64 +6.50%)

     オンライン旅行のブッキング<BKNG>が上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、グロスブッキング(総予約額)、売上高とも予想を上回った。

     ガイダンスでは、中東情勢が航空運賃や供給能力に影響を及ぼしているものの、旅行需要が底堅く推移していることから、通期のグロスブッキング(総予約額)と売上高見通しを据え置いた。

     傘下にプライスラインを持つ同社は、総予約額と売上高について、いずれも通期で10%近い伸びを見込んでいる。また、第3四半期も国内旅行需要を中心に堅調な動きが続いていると説明した。ただ、第3四半期の売上高見通しについては予想を下回る見通しを示している。

     アナリストは「客室予約数の力強い伸びを背景に、総予約額と売上高が会社計画の上限と予想の双方を上回った。また、世界の旅行需要は第3四半期に入っても底堅く推移しており、加えて国内旅行需要の堅調さがそれを支えている」との見方を示している。

    (4-6月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):2.54ドル(予想:2.42ドル)
    ・グロスブッキング(総予約額):510.0億ドル 9.2%増(予想:496.8億ドル)
      エージェンシー:140.0億ドル 2.8%減(予想:136.1億ドル)
      マーチャント:370.0億ドル 15%増(予想:359.2億ドル)
    ・売上高:73.5億ドル 8.1%増(予想:71.8億ドル)
      エージェンシー収:19.0億ドル 6.9%減(予想:19.2億ドル)
      マーチャント:51.3億ドル 15%増(予想:49.9億ドル)
      広告・その他:3.22億ドル 8.4%増(予想:3.17億ドル)
    ・EBITDA(調整後):26.5億ドル 9.3%増(予想:25.6億ドル)
    ・宿泊予約数:3億2500万泊(予想:3億2048万泊)
    ・レンタカー利用日数:2300万日(予想:2357万日)
    ・航空券販売枚数:1700万枚(予想:1951万枚)

    (7-9月・第3四半期見通し)
    ・売上高:4~6%増(予想:7.8%)
    ・宿泊予約数:3~5%増
    ・グロスブッキング:4~6%増
    ・EBITDA(調整後):4~6%増

    (通期見通し)
    ・全体的に据え置き。
    ・グロスブッキング、売上高、EBITDA(調整後)がいずれも10%近い伸び。
    ・1株利益(調整後):10%台前半から半ばの増加
    ・売上高:10%近い伸び

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース