2026年8月5日 6時12分
AMD、決算受け時間外で8%安 予想上回る売上高見通しも高い期待には届かず=米国株個別
(NY時間17:10)(日本時間06:10)時間外
AMD<AMD> 474.50(-44.08 -8.50%)
AMD<AMD>が時間外で下落。引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。データセンター部門が好調だった。第3四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る売上高見通しを示している。同社はまた、年後半にデータセンター部門の売上高がさらに加速するとの見通しも示した。
スーCEOは「EPYCの需要加速、Instinctの導入拡大、Heliosの立ち上がりを背景に、力強い勢いで下期に入る。AIはすべての市場でコンピューティング需要を大きく押し上げており、競争力の高い製品群と顧客基盤の拡大により、この成長機会を取り込み、中長期的な売上高と利益の大幅な拡大に繋げられる」と述べた。
ただ、株価は時間外で冴えない展開。第3四半期の予想を上回る売上高見通しも高い期待には届かなかった模様。世界的なAIデータセンター拡大による恩恵について、株主が同社により大きな成果を期待していた模様。130億ドルを大きく上回る予想も出ていた。
同社は、AI向けプロセッサー分野でエヌビディア<NVDA>の有力な競合として存在感を高めたことを受け、株価が今年に入って2倍超に上昇していた。
ハイパースケーラーによるデータセンター向け投資は加速しており、プロセッサーや関連機器への需要を押し上げている。アナリストは、ハイパースケーラーの設備投資額が来年1兆ドルを超えると予測している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):1.66ドル(予想:1.62ドル)
・売上高:115.4億ドル 50%増(予想:113.1億ドル)
データセンター:67.2億ドル(予想:65.5億ドル)
ゲーミング:7.79億ドル(予想:7.90億ドル)
クライアント:30.6億ドル(予想:30.1億ドル)
組み込み:9.77億ドル(予想:9.60億ドル)
・粗利益率(調整後):56%(予想:56.1%)
・営業利益(調整後):30.9億ドル(予想:30.1億ドル)
・FCF:15.6億ドル 32%増(予想:19.6億ドル)
・研究開発費:25.3億ドル 33%増(予想:24.5億ドル)
(7-9月・第3四半期見通し)
・売上高:127.0~133.0億ドル(予想:125.1億ドル)
・粗利益率(調整後):約56%(予想:56.2%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
AMD<AMD> 474.50(-44.08 -8.50%)
AMD<AMD>が時間外で下落。引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。データセンター部門が好調だった。第3四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る売上高見通しを示している。同社はまた、年後半にデータセンター部門の売上高がさらに加速するとの見通しも示した。
スーCEOは「EPYCの需要加速、Instinctの導入拡大、Heliosの立ち上がりを背景に、力強い勢いで下期に入る。AIはすべての市場でコンピューティング需要を大きく押し上げており、競争力の高い製品群と顧客基盤の拡大により、この成長機会を取り込み、中長期的な売上高と利益の大幅な拡大に繋げられる」と述べた。
ただ、株価は時間外で冴えない展開。第3四半期の予想を上回る売上高見通しも高い期待には届かなかった模様。世界的なAIデータセンター拡大による恩恵について、株主が同社により大きな成果を期待していた模様。130億ドルを大きく上回る予想も出ていた。
同社は、AI向けプロセッサー分野でエヌビディア<NVDA>の有力な競合として存在感を高めたことを受け、株価が今年に入って2倍超に上昇していた。
ハイパースケーラーによるデータセンター向け投資は加速しており、プロセッサーや関連機器への需要を押し上げている。アナリストは、ハイパースケーラーの設備投資額が来年1兆ドルを超えると予測している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):1.66ドル(予想:1.62ドル)
・売上高:115.4億ドル 50%増(予想:113.1億ドル)
データセンター:67.2億ドル(予想:65.5億ドル)
ゲーミング:7.79億ドル(予想:7.90億ドル)
クライアント:30.6億ドル(予想:30.1億ドル)
組み込み:9.77億ドル(予想:9.60億ドル)
・粗利益率(調整後):56%(予想:56.1%)
・営業利益(調整後):30.9億ドル(予想:30.1億ドル)
・FCF:15.6億ドル 32%増(予想:19.6億ドル)
・研究開発費:25.3億ドル 33%増(予想:24.5億ドル)
(7-9月・第3四半期見通し)
・売上高:127.0~133.0億ドル(予想:125.1億ドル)
・粗利益率(調整後):約56%(予想:56.2%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース