2026年8月5日 6時03分
スペースX、決算受け時間外で6%安 AI事業への設備投資が想定以上に膨らむ=米国株個別
(NY時間17:03)(日本時間06:03)時間外
スペースX<SPCX> 116.81(-8.52 -6.80%)
スペースX<SPCX>が時間外で下落。引け後にIPO後初となる4-6月期決算(第2四半期)を発表し、売上高が予想を上回った。AI、宇宙、コネクティビティ各部門とも予想を上回っている。EBITDAも予想を上回った。ただ、スターリンクの契約者数、ロケット打ち上げ回数、打ち上げ能力は予想を下回った。
一方、第2四半期の設備投資は184億ドルと、第1四半期の101億ドルから大幅に増加。AI事業への投資が想定以上に膨らんだことが主な要因となった。ただ、全体の予想よりは下回っている。
同社株は、IPO後の変動やAI関連株の調整を背景に急落し、ピーク時から時価総額は1兆ドル超減少。これに伴い、マスク氏も世界初の資産1兆ドル保有者の座を失った。さらに、市場では今週後半に1000億ドル超相当の株式が初めて売却可能となるロックアップ解除を控えており、一段の売り圧力への警戒感も高まっている。
決算説明会では、AI事業への巨額投資の詳細に加え、スターリンク事業の拡大戦略や、開発が難航してきた大型ロケット「スターシップ」の打ち上げ計画について説明が求められる見通し。
(4-6月・第2四半期)
・1株損益:0.09ドルの赤字(予想:0.24ドルの赤字)
・売上高:78.0億ドル(予想:68.1億ドル)
AI部門:25.6億ドル(予想:20.8億ドル)
宇宙事業:9.62億ドル(予想:8.74億ドル)
コネクティビティ:42.9億ドル(予想:38.8億ドル)
・EBITDA(調整後):35.0億ドル(予想:20.0億ドル)
・受注残高:475億ドル
・スターリンク契約者数:1200万人(予想:1219万人)
・ロケット打ち上げ回数:38回(予想:43回)
・打ち上げ能力:485トン(予想:580.9トン)
・設備投資:183.7億ドル(予想:185.8億ドル)
・研究開発費:35.5億ドル(予想:43.9億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
スペースX<SPCX> 116.81(-8.52 -6.80%)
スペースX<SPCX>が時間外で下落。引け後にIPO後初となる4-6月期決算(第2四半期)を発表し、売上高が予想を上回った。AI、宇宙、コネクティビティ各部門とも予想を上回っている。EBITDAも予想を上回った。ただ、スターリンクの契約者数、ロケット打ち上げ回数、打ち上げ能力は予想を下回った。
一方、第2四半期の設備投資は184億ドルと、第1四半期の101億ドルから大幅に増加。AI事業への投資が想定以上に膨らんだことが主な要因となった。ただ、全体の予想よりは下回っている。
同社株は、IPO後の変動やAI関連株の調整を背景に急落し、ピーク時から時価総額は1兆ドル超減少。これに伴い、マスク氏も世界初の資産1兆ドル保有者の座を失った。さらに、市場では今週後半に1000億ドル超相当の株式が初めて売却可能となるロックアップ解除を控えており、一段の売り圧力への警戒感も高まっている。
決算説明会では、AI事業への巨額投資の詳細に加え、スターリンク事業の拡大戦略や、開発が難航してきた大型ロケット「スターシップ」の打ち上げ計画について説明が求められる見通し。
(4-6月・第2四半期)
・1株損益:0.09ドルの赤字(予想:0.24ドルの赤字)
・売上高:78.0億ドル(予想:68.1億ドル)
AI部門:25.6億ドル(予想:20.8億ドル)
宇宙事業:9.62億ドル(予想:8.74億ドル)
コネクティビティ:42.9億ドル(予想:38.8億ドル)
・EBITDA(調整後):35.0億ドル(予想:20.0億ドル)
・受注残高:475億ドル
・スターリンク契約者数:1200万人(予想:1219万人)
・ロケット打ち上げ回数:38回(予想:43回)
・打ち上げ能力:485トン(予想:580.9トン)
・設備投資:183.7億ドル(予想:185.8億ドル)
・研究開発費:35.5億ドル(予想:43.9億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース