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    2026年8月1日 3時09分

    エクソンモービル、決算受け下落 中東情勢の混乱や設備停止の影響が重し=米国株個別

    (NY時間14:07)(日本時間03:07)
    エクソンモービル<XOM> 154.53(-2.44 -1.55%)

     エクソンモービル<XOM>が下落。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、売上高は予想を上回ったものの、1株利益が予想を下回ったことが嫌気されている。中東情勢の混乱や設備停止の影響が業績の重しとなった。

     アナリストは「第2四半期は中東情勢の影響で利益が市場予想を下回ったものの、上流事業ではパーミアン盆地の生産量が過去最高を記録した」と評価。また、「第3四半期も中東紛争の影響が続く見通しだ」と指摘。

     同社は、ホルムズ海峡が四半期を通じて閉鎖されることを前提に、中東地域で日量約75万石油換算バレルの生産への影響が続くと見込んでいる。これは2025年の生産量の約16%に相当。また、ガイアナではコスト回収の進展に伴い政府取り分が増加するため、権益ベースの生産量が日量約10万バレル減少する見込みだとしている。

    (4-6月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):3.52ドル(予想:3.54ドル)
    ・売上高・その他収入:1160.2億ドル(予想:1031.0億ドル)
    ・生産量:日量451.4万石油換算バレル(予想:日量422.7万石油換算バレル)
    ・化学品プライム製品販売量:447.1万トン
    ・石油製品販売量(下流部門):日量569.8万バレル(予想:日量520.6万バレル)
    ・原油・NGL・ビチューメン・合成原油生産量:日量337.3万バレル(予想:日量316.7万バレル)
    ・製油所処理量:日量356.2万バレル(予想:日量363.0万バレル)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース