2026年7月29日 23時22分
VF、決算受け大幅安 VANSが苦戦 CFOの退任も発表=米国株個別
(NY時間10:21)(日本時間23:21)
VF<VFC> 14.92(-3.34 -18.27%)
アパレルのVF<VFC>が大幅安。取引開始前に4-6月期決算(第1四半期)を発表し、売上高は予想を上回ったものの、1株損益の赤字が予想以上に膨らんだ。
「ザ・ノース・フェイス」「ティンバーランド」「アルトラ」は引き続き成長を達成したものの、「VANS」が苦戦。米州の直販事業が成長したものの、世界的な卸売事業の減少が重しとなり、8%の減収となっている。
同社は、第2四半期のVANSの売上高は第1四半期と同程度の減収率になるとの見通しを示したほか、ザ・ノース・フェイスの売上高は横ばいから微増を見込んでいると説明した。
アナリストは「VANSが引き続き同社の最大の焦点だ」と指摘。決算発表前に面談した投資家は、VANSブランドについて比較的楽観的な見方をしていたという。
一方、経営陣はバンズの卸売事業について、下期に成長が加速するとの見方を維持している。しかし、同アナリストは、実際の成果を確認する必要がある段階と慎重な見方を示している。
また、同社はボーゲルCFOの退任も発表。ダルミアCOOがCFOを兼任する。同CFOは就任してまだ2年しか経っておらず、中期経営計画もまだ道半ばであることを考えると、投資家の懸念を招く可能性がある。
(4-6月・第1四半期)
・1株損益(調整後):0.27ドルの赤字(予想:0.22ドルの赤字)
・売上高:16.7億ドル(予想:16.4億ドル)
アクティブ:6.67億ドル(予想:6.62億ドル)
アウトドア:8.57億ドル(予想:8.38億ドル)
その他:1.45億ドル(予想:2.18億ドル)
(27年度通期見通し)
・売上高:2%超の増加(従来:1~2%増)
・営業利益率(調整後):約8%
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
VF<VFC> 14.92(-3.34 -18.27%)
アパレルのVF<VFC>が大幅安。取引開始前に4-6月期決算(第1四半期)を発表し、売上高は予想を上回ったものの、1株損益の赤字が予想以上に膨らんだ。
「ザ・ノース・フェイス」「ティンバーランド」「アルトラ」は引き続き成長を達成したものの、「VANS」が苦戦。米州の直販事業が成長したものの、世界的な卸売事業の減少が重しとなり、8%の減収となっている。
同社は、第2四半期のVANSの売上高は第1四半期と同程度の減収率になるとの見通しを示したほか、ザ・ノース・フェイスの売上高は横ばいから微増を見込んでいると説明した。
アナリストは「VANSが引き続き同社の最大の焦点だ」と指摘。決算発表前に面談した投資家は、VANSブランドについて比較的楽観的な見方をしていたという。
一方、経営陣はバンズの卸売事業について、下期に成長が加速するとの見方を維持している。しかし、同アナリストは、実際の成果を確認する必要がある段階と慎重な見方を示している。
また、同社はボーゲルCFOの退任も発表。ダルミアCOOがCFOを兼任する。同CFOは就任してまだ2年しか経っておらず、中期経営計画もまだ道半ばであることを考えると、投資家の懸念を招く可能性がある。
(4-6月・第1四半期)
・1株損益(調整後):0.27ドルの赤字(予想:0.22ドルの赤字)
・売上高:16.7億ドル(予想:16.4億ドル)
アクティブ:6.67億ドル(予想:6.62億ドル)
アウトドア:8.57億ドル(予想:8.38億ドル)
その他:1.45億ドル(予想:2.18億ドル)
(27年度通期見通し)
・売上高:2%超の増加(従来:1~2%増)
・営業利益率(調整後):約8%
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース