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    2026年6月25日 23時35分

    コーニングが大幅続伸 見方様々 韓国かフジクラの上方修正か?=米国株個別

    (NY時間10:35)(日本時間23:35)
    コーニング<GLW> 228.91(+23.08 +11.21%)

     通信機器のコーニング<GLW>が続伸。前日上昇した流れを本日も継続している。同社のシュレジンジャーCFOが韓国紙とのインタビューで、先端半導体パッケージ向けガラス基板の生産拠点候補として韓国への投資を検討していると述べていた。

     韓国への投資計画が株価上昇の要因である可能性が高いとの見方も示されていたが、同社のファンダメンタルズに何らかの変化があったことを意味するとは思わないとの見解も聞かれた。

     半導体向けガラス基板事業については、長期的な成長機会としては間違いなく魅力的。韓国は生産拠点として適した場所だと指摘。この技術が商業化され最先端技術となるのであれば、TSMCやサムスンのような大手半導体メーカーに近い東アジアのサプライチェーン内に生産拠点を置くことが望ましいと述べた。

     ただ別のアナリストは、今回の株価上昇は韓国投資計画が直接の要因ではなく、この数日間の株価上昇は、日本のフジクラ<5803>が先週、価格改善と需要拡大を背景に、見通しを上方修正したことが背景で、これはコーニングにとってもプラス材料だと分析している。

    【企業概要】
     光通信・ディスプレイ・特殊素材・自動車・ライフサイエンスの各分野の製品を開発し、世界で販売する。モバイルデバイス向けの耐傷性カバー材料、先進ディスプレイ用精密ガラス、光ファイバー・ケーブル・接続ソリューション、自動車向けのクリーンエア技術と高機能ガラスなどを取り扱う。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース