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    2026年6月25日 23時28分

    ダウ平均は大幅高 四半期末の接近で景気敏感株への資金シフトも=米国株

    NY株式25日(NY時間10:28)(日本時間23:28)
    ダウ平均   52581.89(+732.99 +1.41%)
    S&P500    7378.34(+20.12 +0.27%)
    ナスダック   25332.33(-144.30 -0.57%)
    CME日経平均先物 71485(大証終比:-1085 -1.52%)

     本日はマイクロン<MU>の好決算を受けて、IT・ハイテク株に買いが先行して始まったものの、マグニフィセント7を中心にその上げを維持できずに、ナスダックは失速している。

     その半面、ダウ平均が上昇しており、700ドルを超える大幅高となっている。四半期末が接近する中、ここに来て一部から指摘されていることだが、良好なマクロ経済指標を受けて、景気敏感株への資金シフトの動きが期待されている。

     四半期末を迎える中で、IT・ハイテク株には利益確定売りや持ち高調整が起きており、資金がIT・ハイテク株から移動する可能性もあるという。具体的には銀行や小売、さらには一部の非成長型消費関連を支持する根拠が出始めている。原油価格やディーゼル燃料の価格下落が持続すれば、景気敏感セクターは恩恵を受ける可能性があると述べている。

     エネルギー価格下落によってインフレ圧力が緩和され、市場がFRBについて、想定ほどタカ派ではなく、ややハト派寄りになる可能性を織り込み始めれば、銀行や小売、伝統的な消費関連には追い風となるという。

     なお、本日は産業やヘルスケア、金融、素材などは上昇し、ダウ平均をサポートしている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース