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    2026年6月25日 22時51分

    クアルコムが上昇 AI半導体市場で29年度までに150億ドル超の通期売上高を見込む=米国株個別

    (NY時間09:51)(日本時間22:51)
    クアルコム<QCOM> 205.20(+7.79 +3.94%)

     クアルコム<QCOM>が上昇。本日はマイクロン<MU>の決算を受けて半導体に買い戻しが強まっており、同社株も上昇。同社は前日に、急成長するデータセンター向けAI半導体市場で、2029年度までに年間150億ドル超の売上高を見込むとの見通しを示した。

     携帯向け半導体で築いた優位性の拡大を目指す同社は、2029年までに携帯電話事業以外の事業で年間400億ドルの売上高を達成すると予想している。これは2年前に示した長期目標の2倍に当たる。この見通しには、自動車向け半導体事業による100億ドルの売上高も含まれる。
     
     同社は前日に、メタ<META>がクアルコムの新データセンター向けプロセッサーをインフラに採用することで合意したと発表していた。

     メタはクアルコムの「ドラゴンフライ C1000」および後継世代の製品を自社施設で使用する。クアルコムはニューヨークで開催した投資家向け説明会でこの内容を明らかにした。新しいマイクロプロセッサーは2028年に提供開始される予定だ。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース