2026年6月25日 5時24分
すべてが年次ストレステストに合格=米国株個別
(NY時間16:24)(日本時間05:24)時間外
JPモルガン<JPM> 335.88(+2.43 +0.73%)
ゴールドマン<GS> 1087.35(+10.44 +0.97%)
引け後にFRBが大手銀への年次ストレステストの結果を公表し、32行すべてが合格した。これにより各銀行は自社株買いや配当を増やす環境が整った。
今回のテストでは、32の大手金融機関を対象に、商業用不動産市場や住宅不動産市場、さらに企業向け債務市場で深刻なストレスが発生する世界的な金融ショックにどの程度耐えられるかが検証された。
FRBによると、想定シナリオの下で総額7080億ドルを超える融資損失を吸収したにもかかわらず、銀行全体の資本比率の低下は合計で1.6ポイントに留まり、最低資本要件を上回る水準を維持したという。
これを受けて、JPモルガン<JPM>やゴールドマン<GS>が増配を発表。JPモルガンは四半期配当を1株1.65ドルに増配し、500億ドルの自社株買いを設定している。一方、ゴールドマンも四半期配当を従来の4.50ドルから5ドルへの増配を発表した。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
JPモルガン<JPM> 335.88(+2.43 +0.73%)
ゴールドマン<GS> 1087.35(+10.44 +0.97%)
引け後にFRBが大手銀への年次ストレステストの結果を公表し、32行すべてが合格した。これにより各銀行は自社株買いや配当を増やす環境が整った。
今回のテストでは、32の大手金融機関を対象に、商業用不動産市場や住宅不動産市場、さらに企業向け債務市場で深刻なストレスが発生する世界的な金融ショックにどの程度耐えられるかが検証された。
FRBによると、想定シナリオの下で総額7080億ドルを超える融資損失を吸収したにもかかわらず、銀行全体の資本比率の低下は合計で1.6ポイントに留まり、最低資本要件を上回る水準を維持したという。
これを受けて、JPモルガン<JPM>やゴールドマン<GS>が増配を発表。JPモルガンは四半期配当を1株1.65ドルに増配し、500億ドルの自社株買いを設定している。一方、ゴールドマンも四半期配当を従来の4.50ドルから5ドルへの増配を発表した。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース