探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  トランプ大統領、アンソロピックを国家安全保障上の脅威とは見ていない
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年6月22日 23時42分

    トランプ大統領、アンソロピックを国家安全保障上の脅威とは見ていない

     トランプ大統領は、米政府がアンソロピックの最先端AIモデルへの外国人アクセスを制限する措置を講じた後も、アンソロピックを国家安全保障上の脅威とは考えていないと語った。

     米商務省は、アンソロピックの「フェイブル5」と「ミュトス5」の利用について、外国人にアクセスを認める前に米政府の承認を取得するよう同社に命じている。トランプ大統領は、アンソロピックがこの要請に非常に迅速に対応したと評価した。

     また、大統領はアンソロピックを閉鎖する考えはないと述べ、その理由として米国がAI開発競争で中国をリードしていることを挙げた。さらに大統領はアンソロピックについて「非常に責任ある行動を取ってきた」と評価し、同社の対応に一定の信頼を示した。

     今回の発言は、米政府が最先端AI技術を国家安全保障上の重要技術として管理強化する一方、アンソロピック自体を問題視しているわけではないことを示唆している。

     市場では、今回の措置がアンソロピックに対する制裁ではなく、先端AIモデルの国外流出を防ぐための管理強化策との見方が強まっている。トランプ政権は、中国とのAI競争を意識しながらも、米国の有力AI企業については引き続き成長を支援する姿勢を維持していると受け止められている。

    株探ニュース