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    2026年6月16日 0時03分

    ファイサーブが下落 ライオンズCEOが突然退任=米国株個別

    (NY時間11:01)(日本時間00:01)
    ファイサーブ<FISV> 49.50(-4.28 -7.96%)
    トゥルイスト<TFC> 49.86(-1.81 -3.49%)

     ファイサーブ<FISV>が下落。ライオンズCEOが突然退任し、トゥルイスト<TFC>のCEOに就任すると伝わった。

     ライオンズ氏は在籍わずか1年半で退任し、トゥルイストでは現CEOのロジャース氏の後任となる。ロジャース氏は引き続き執行会長を務める。

     アナリストは「今朝の一連の発表には明らかに驚いている。特にライオンズ氏はファイサーブの事業再建計画に深く関与し、自ら選んだ経営チームを構築していた」と指摘。

     さらに「投資家は今後、同社に対してより慎重な見方を強めるだろう。まだ明らかになっていない問題があるのではないかとの懸念が生じる可能性がある」と述べた。

     55歳のライオンズ氏は昨年ファイサーブに入社。当時、同社の主力決済端末システムのクローバーについて、顧客から手数料引き上げへの強い反発が起きていた。CEO就任後、同氏は財務状況の見直しを実施し、クローバーで導入された料金体系の多くを見直す方針を打ち出した。

     同社は後任のCEOにジョージアコプロス氏を即日付で任命した。通期の業績見通しは維持すると発表。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース