2026年6月6日 2時37分
ビットコイン、一時6万ドル割れ 米雇用統計が痛手に追い打ち
*ビットコイン(ドル)(NY時間13:47)(日本時間02:47)
60712.12(-2863.75 -4.50%) 高63908.01 安59770.89
円建参考値 973万3974円(-459145 -4.50%)
*イーサ(ドル)
1592.18(-181.05 -10.21%) 高1781.49 安1546.85
円建参考値 25万5274円(-29027 -10.21%)
*XRP(ドル)
1.1054(-0.0695 -5.92%) 高1.1775 安1.0838
円建参考値 177.23円(-11.14 -5.92%)
本日の市場は予想を上回る米雇用統計の発表を受けて、全体的に調整色が強まっている。そのような中で下げを加速させていたビットコインが、2月に付けた年初来安値を下回り一時6万ドルを割り込んだ。6万ドル割れはトランプ大統領の2期目の開始以来初めて。本日の米雇用統計は近い将来の利下げの可能性がほぼ消滅させ、逆に年内の利上げ期待を高めている。
ビットコインは5月中旬以降、リバウンド相場が失速し、米株式市場とは別に上値の重い展開が続いていた。中東情勢が依然として不透明なことに加え、原油高からインフレ圧力が強まり、各国中銀は利上げの方向に傾き始めている。資金も暗号資産ではなく、メモリー半導体などAI関連に流れる中、ビットコインには以前のような資金流入も無くなっていた。
そのような中、暗号資産トレジャリー企業の代表格であるストラテジー<MSTR>が、保有しているビットコインを一部売却したとのニュースをきっかけに見切り売りが加速する格好となったようだ。
これらの企業はかつて、投資家に対して「長期的な暗号資産強気相場へのレバレッジ投資機会」を提供すると訴えていたが、現在では生き残りを優先する動きが強まっている。具体的には、株価対策としての株式併合の実施や優先証券の発行、資金調達スキームの再編を進めているほか、一部企業では、これまで「長期保有を続ける」としていた暗号資産の一部売却に踏み切るケースも出てきている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
60712.12(-2863.75 -4.50%) 高63908.01 安59770.89
円建参考値 973万3974円(-459145 -4.50%)
*イーサ(ドル)
1592.18(-181.05 -10.21%) 高1781.49 安1546.85
円建参考値 25万5274円(-29027 -10.21%)
*XRP(ドル)
1.1054(-0.0695 -5.92%) 高1.1775 安1.0838
円建参考値 177.23円(-11.14 -5.92%)
本日の市場は予想を上回る米雇用統計の発表を受けて、全体的に調整色が強まっている。そのような中で下げを加速させていたビットコインが、2月に付けた年初来安値を下回り一時6万ドルを割り込んだ。6万ドル割れはトランプ大統領の2期目の開始以来初めて。本日の米雇用統計は近い将来の利下げの可能性がほぼ消滅させ、逆に年内の利上げ期待を高めている。
ビットコインは5月中旬以降、リバウンド相場が失速し、米株式市場とは別に上値の重い展開が続いていた。中東情勢が依然として不透明なことに加え、原油高からインフレ圧力が強まり、各国中銀は利上げの方向に傾き始めている。資金も暗号資産ではなく、メモリー半導体などAI関連に流れる中、ビットコインには以前のような資金流入も無くなっていた。
そのような中、暗号資産トレジャリー企業の代表格であるストラテジー<MSTR>が、保有しているビットコインを一部売却したとのニュースをきっかけに見切り売りが加速する格好となったようだ。
これらの企業はかつて、投資家に対して「長期的な暗号資産強気相場へのレバレッジ投資機会」を提供すると訴えていたが、現在では生き残りを優先する動きが強まっている。具体的には、株価対策としての株式併合の実施や優先証券の発行、資金調達スキームの再編を進めているほか、一部企業では、これまで「長期保有を続ける」としていた暗号資産の一部売却に踏み切るケースも出てきている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース