2026年1月27日 23時57分
マイクロン、シンガポールに追加で240億ドル投資へメモリーの生産強化=米国株個別
(NY時間09:56)(日本時間23:56)
マイクロン<MU> 407.40(+18.31 +4.71%)
マイクロン<MU>が上昇。今後10年間でシンガポールに追加で240億ドルを投じ、生産能力を拡大。AIに起因するメモリーチップ不足に対応すると発表した。NAND向けに新たな施設を建設する。
世界のメモリー市場は、マイクロンと韓国勢のSKハイニックス、サムスン電子の3社が主導。各社はAIインフラ構築に必要な高性能チップの生産を優先し、他分野向けメモリーから資源をシフトしてきた。昨年以降、PCやスマホメーカーは、メモリーチップ不足が事業に悪影響を及ぼすと警告している。
同社は新規投資で約1600人の雇用が創出され、2028年後半にウエハーの生産開始を予定していると明らかにした。
同社は前例のない需給ひっ迫と表現する状況に対応するため、1000億ドルを投じてNY州の新工場建設に着手したほか、最近では台湾の施設を18億ドルで取得する計画を発表している。
2025年初めには、AI学習に必要な先端メモリーの需要に応えるため、今後数年でシンガポールの製造拠点を拡大する70億ドル規模の投資を公表。マイクロンはこれまで台湾やシンガポール、日本を主要な生産拠点としている。
アナリストからも今回の決定にポジティブな反応が出ている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
マイクロン<MU> 407.40(+18.31 +4.71%)
マイクロン<MU>が上昇。今後10年間でシンガポールに追加で240億ドルを投じ、生産能力を拡大。AIに起因するメモリーチップ不足に対応すると発表した。NAND向けに新たな施設を建設する。
世界のメモリー市場は、マイクロンと韓国勢のSKハイニックス、サムスン電子の3社が主導。各社はAIインフラ構築に必要な高性能チップの生産を優先し、他分野向けメモリーから資源をシフトしてきた。昨年以降、PCやスマホメーカーは、メモリーチップ不足が事業に悪影響を及ぼすと警告している。
同社は新規投資で約1600人の雇用が創出され、2028年後半にウエハーの生産開始を予定していると明らかにした。
同社は前例のない需給ひっ迫と表現する状況に対応するため、1000億ドルを投じてNY州の新工場建設に着手したほか、最近では台湾の施設を18億ドルで取得する計画を発表している。
2025年初めには、AI学習に必要な先端メモリーの需要に応えるため、今後数年でシンガポールの製造拠点を拡大する70億ドル規模の投資を公表。マイクロンはこれまで台湾やシンガポール、日本を主要な生産拠点としている。
アナリストからも今回の決定にポジティブな反応が出ている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース