2026年1月22日 3時32分
ハリバートン、決算受け上昇 ベネズエラ事業を迅速に再開する準備もできている=米国株個別
(NY時間13:31)(日本時間03:31)
ハリバートン<HAL> 33.58(+1.52 +4.73%)
エネルギー関連サービスのハリバートン<HAL>が上昇。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。国際事業が堅調だった。
ミラーCEOは声明で「国際事業が堅調だった。協業による価値提案が支持され、われわれの技術は成果を上げ、成長エンジンは市場の進化と歩調を合わせている」と述べた。「北米では引き続き価値最大化戦略を推進。マクロ環境が改善すれば、北米が最初に回復すると見込んでいる」とも述べた。
アナリストは、第4四半期の利益と売上高がともに予想を上回った点を堅調と評価し、フリーキャッシュフロー(FCF)の転換率が高い点も指摘した。
北米の減収は主に米国の陸上およびカナダでの坑井刺激作業の減少によるもので、完成ツールの販売増がこれを一部相殺したという。また、ブラジルとカリブ海地域における完成ツールの販売が、海外売上高の増加を押し上げたとも述べている。
また、米政府の許可と一定の支払い保証が得られ次第、ベネズエラでの事業を迅速に再開する準備ができているとも述べた。具体的には、商業的・法的条件や支払いの確実性が整えば、機材や人員を数週間で動員し事業展開できるとの考えを示した。
これは、同社がベネズエラでのオペレーション再開に関して準備を進めていることを背景にした発言。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.69ドル(予想:0.54ドル)
・売上高:56.6億ドル 0.8%増(予想:54.3億ドル)
コンプリーション&プロダクション:32.7億ドル(予想:30.7億ドル)
ドリリング&エバリュエーション:23.9億ドル(予想:23.6億ドル)
北米:22.1億ドル(予想:21.2億ドル)
中南米:10.7億ドル(予想:10.2億ドル)
欧州・アフリカ・CIS:9.28億ドル(予想:8.16億ドル)
中東・アジア:14.6億ドル(予想:14.8億ドル)
・営業利益(調整後):8.29億ドル(予想:7.33億ドル)
・営業キャッシュフロー:11.7億ドル(予想:10.7億ドル)
【企業概要】
世界の国営および独立系の石油・天然ガス生産者向けに、エネルギー関連製品とサービスを提供する。炭化水素の探査や地質データの管理、掘削や地層の評価、坑井の建設や完成、生産の最適化などのサービスを提供し、貯留層のライフサイクル全体を通じて顧客の資産価値の最大化を支援する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ハリバートン<HAL> 33.58(+1.52 +4.73%)
エネルギー関連サービスのハリバートン<HAL>が上昇。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。国際事業が堅調だった。
ミラーCEOは声明で「国際事業が堅調だった。協業による価値提案が支持され、われわれの技術は成果を上げ、成長エンジンは市場の進化と歩調を合わせている」と述べた。「北米では引き続き価値最大化戦略を推進。マクロ環境が改善すれば、北米が最初に回復すると見込んでいる」とも述べた。
アナリストは、第4四半期の利益と売上高がともに予想を上回った点を堅調と評価し、フリーキャッシュフロー(FCF)の転換率が高い点も指摘した。
北米の減収は主に米国の陸上およびカナダでの坑井刺激作業の減少によるもので、完成ツールの販売増がこれを一部相殺したという。また、ブラジルとカリブ海地域における完成ツールの販売が、海外売上高の増加を押し上げたとも述べている。
また、米政府の許可と一定の支払い保証が得られ次第、ベネズエラでの事業を迅速に再開する準備ができているとも述べた。具体的には、商業的・法的条件や支払いの確実性が整えば、機材や人員を数週間で動員し事業展開できるとの考えを示した。
これは、同社がベネズエラでのオペレーション再開に関して準備を進めていることを背景にした発言。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.69ドル(予想:0.54ドル)
・売上高:56.6億ドル 0.8%増(予想:54.3億ドル)
コンプリーション&プロダクション:32.7億ドル(予想:30.7億ドル)
ドリリング&エバリュエーション:23.9億ドル(予想:23.6億ドル)
北米:22.1億ドル(予想:21.2億ドル)
中南米:10.7億ドル(予想:10.2億ドル)
欧州・アフリカ・CIS:9.28億ドル(予想:8.16億ドル)
中東・アジア:14.6億ドル(予想:14.8億ドル)
・営業利益(調整後):8.29億ドル(予想:7.33億ドル)
・営業キャッシュフロー:11.7億ドル(予想:10.7億ドル)
【企業概要】
世界の国営および独立系の石油・天然ガス生産者向けに、エネルギー関連製品とサービスを提供する。炭化水素の探査や地質データの管理、掘削や地層の評価、坑井の建設や完成、生産の最適化などのサービスを提供し、貯留層のライフサイクル全体を通じて顧客の資産価値の最大化を支援する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース