探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  シティ、好決算も下落 クレジットカード金利上限規制が減速招く可能性を警告=米国株個別
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年1月15日 0時14分

    シティ、好決算も下落 クレジットカード金利上限規制が減速招く可能性を警告=米国株個別

    (NY時間10:14)(日本時間00:14)
    シティグループ<C> 114.00(-2.30 -1.98%)

     シティグループ<C>が取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、経常収益は予想を下回ったものの、純受取利息(NII)が予想を上回ったほか、トレーディング部門も株式は予想を下回ったものの、債券・為替・商品(FICC)は好調だった。投資銀行部門も財務アドバイザリーの手数料が急増し、同社のM&A関連の収益は過去最高を記録した。

     一方、同銀の有形普通株主資本利益率(ROTCE)は予想こそ上回ったものの、トランプ大統領が求めるクレジットカード手数料の上限規制が景気減速を招く可能性があると警告し、株価のネガティブな反応に繋がっている。・26年のROTCE10-11%の目標達成にコミットしている。

    (10-12月・第4四半期)
    ・1株利益:1.19ドル(予想:1.43ドル)
    ・経常収益:198.7億ドル(204.2億ドル)
      マーケッツ:45.4億ドル(予想:44.5億ドル)
       FICCトレーディング:34.6億ドル(予想:32.9億ドル)
       株式トレーディング:10.8億ドル(予想:11.6億ドル)
      バンキング:22.1億ドル(予想:20.0億ドル)
       投資銀行:12.7億ドル
      サービス:59.4億ドル(予想:53.3億ドル)
      ウェルスマネジメント:21.3億ドル(予想:22.0億ドル)
      米個人向けバンキング:52.9億ドル(予想:53.1億ドル)
    ・純受取利息(NII):156.7億ドル(予想:148.9億ドル)
    ・貸倒損失:21.9億ドル(予想:23.1億ドル)
    ・普通CET1比率:13.2%(予想:13%)
    ・株主資本利益率(ROE):4.5%
    ・有形普通株主資本利益率(ROTCE):5.1%(予想:6.08%)
    ・融資残高:7520億ドル(予想:7395.6億ドル)
    ・効率性比率:69.6%

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース