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    2026年7月3日 0時03分

    テスラ、納車台数は予想上回るも株価下落 AI、自動運転、ロボティクスに関する新材料が示されず=米国株個別

    (NY時間11:03)(日本時間00:03)
    テスラ<TSLA> 398.11(-27.19 -6.39%)

     テスラ<TSLA>が下落。取引開始前に4-6月期(第2四半期)の出荷および生産状況を公表しており、納車台数は48万126台と25%増加し、予想も上回った。モデル3およびYが好調だった。一方、生産台数も45万1758台と予想を上回っている。

     ただ、株価は冴えない反応。株価は発表前までに大きく上昇し、市場ではより強気の予想も広がっていたことから、材料出尽くし感が出ているほか、多くの投資家は、電気自動車(EV)事業よりも、AI、自動運転、ロボティクスを注目しているが、これらに関する新たな材料が示されなかったことが鈍い反応につながっている模様。

     また、エネルギー貯蔵製品の導入量は13.5GWhと前四半期から53%増加したが、一部のアナリスト予想には僅かに届かなかった

     アナリストは「今回の結果は力強いものだったが、市場が注目しているのは車両販売台数ではなく、AI、自動運転、そしてより広範な成長ストーリーが今後どう展開するかだ」と述べている。

    (4-6月・第2四半期)
    ・納車台数:48万126台 25%増(予想:39万6466台)
      モデル3およびY:46万7762台(予想:38万699台)
      その他モデル:1万2364台(予想:1万697台)
    ・生産台数:45万1758台 10%増(予想:40万8142台)
      モデル3およびY:44万2936台(予想:36万1034台)
      その他モデル:8822台

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース