クラウドを活用したビッグデータの保管分析サービスを手掛けるスノーフレイク<SNOW>が上昇。アナリストが「買い」でカバレッジを開始した。目標株価は２００ドルで、前日終値よりも２５％高い水準。

　「同社はクラス最高の成長率を維持し、ＡＩの需要増加から恩恵を受けるクラウドデータ企業として有利な立場にある」と指摘。ＡＩの需要増を活用できる有意義な機会を持つ数少ない企業の１つだとしている。

　「今年はソフトウェアを売るには厳しい年だが、同社の現在および近い将来の減速は織り込み済みだと考えている」とも述べた。

（NY時間10:37）
スノーフレーク<SNOW>　165.29（+5.45　+3.41%）

MINKABU PRESS編集部　野沢卓美