2024年1月17日 23時50分
プレクサスが暫定決算受け下落 顧客の在庫調整が続き予想下回る=米国株個別
(NY時間09:37)(日本時間23:37)
プレクサス<PLXS> 98.18(-3.34 -3.29%)
ERPシステムのプレクサス<PLXS>が下落。前日引け後に10-12月期(第1四半期)の暫定決算を公表し、売上高見通しが9.80億-9.85億ドルと予想の10.1億ドルを下回ったことが嫌気されている。1株利益も1.02-1.06ドルと予想の1.23ドルを下回った。営業利益率は約4.6%を見込んでいる。
第1四半期が進むにつれて、同社は市場主導型の在庫調整が続き、ヘルスケアおよびライフサイエンス、産業セクターからの需要が徐々に減少したという。
なお、新たに5000万ドルの自社株買い戻しプログラムを承認した。
【企業概要】
製造施設向けにエンタープライズリソースプランニング(ERP)システム・製品データ管理・高度な計画やスケジューリングシステム・倉庫管理および製造現場実行のための一貫したソリューションを提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
プレクサス<PLXS> 98.18(-3.34 -3.29%)
ERPシステムのプレクサス<PLXS>が下落。前日引け後に10-12月期(第1四半期)の暫定決算を公表し、売上高見通しが9.80億-9.85億ドルと予想の10.1億ドルを下回ったことが嫌気されている。1株利益も1.02-1.06ドルと予想の1.23ドルを下回った。営業利益率は約4.6%を見込んでいる。
第1四半期が進むにつれて、同社は市場主導型の在庫調整が続き、ヘルスケアおよびライフサイエンス、産業セクターからの需要が徐々に減少したという。
なお、新たに5000万ドルの自社株買い戻しプログラムを承認した。
【企業概要】
製造施設向けにエンタープライズリソースプランニング(ERP)システム・製品データ管理・高度な計画やスケジューリングシステム・倉庫管理および製造現場実行のための一貫したソリューションを提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美