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    2026年4月28日 2時38分

    スナップが上昇 アナリストが目標株価を10ドルに引き上げ=米国株個別

    (NY時間13:36)(日本時間02:36)
    スナップ<SNAP> 6.16(+0.51 +8.94%)

     スナップチャット運営のスナップ<SNAP>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価も従来の5ドルから10ドルへ引き上げられた。直近終値よりも77%高い水準。

    年内にGAAPベースで初の黒字化が見込まれることや、ARグラス「スペックス」の成長可能性、サブスク拡大などを主因としている。

     「インターネット業界にはかつて期待されたが失速したいわゆる“フォールン・スター”が多いが、収益重視への転換と重要領域への集中により再評価の余地がある」と指摘。「同社にはそのような転換が表面上見えにくい形で進行している」と分析した。

     同社はフォールン・スター再生の戦略に最も適した企業の1つで、高いユーザーエンゲージメントを収益化できる潜在力があり、すでにその戦略を実行しつつあると評価。具体的には、広告以外の収益化手段の拡大やコスト削減などが含まれる。

     一方、北米の大口顧客向け事業には依然として課題があると指摘。ただし、顧客集中リスクはピンタレスト<PINS>よりは低く、広告事業への対応も早かったことから、今後の軌道はより前向きとしている。関税の影響も比較的限定的と見ているようだ。次回決算発表は5月6日の予定。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース