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    2026年4月13日 8時03分

    株価指数先物【寄り前】 5万7000円水準での底堅さを見極め

    大阪3月限ナイトセッション
    日経225先物 57490 +630 (+1.10%)
    TOPIX先物 3783.0 +41.0 (+1.09%)
    シカゴ日経平均先物 57385 +525
    (注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)

     9日の米国市場は、NYダウ S&P500が下落した一方で、ナスダックは上昇。米国とイランの直接協議を11日に控え、警戒感から主力株に持ち高調整の売りが出た。4月の米ミシガン大消費者態度指数(速報値)が47.6と、市場予想(52.0程度)を下回り、1年先の予想インフレ率は4.8%と前月(3.8%)から大幅に上昇するなど、景況感の悪化を示したことも重荷になった。

     ナスダック指数は8日続伸した。台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が発表した2026年1-3月期の売上高が前年同期比35%増え、四半期で過去最高を更新。これを受けてブロードコム<AVGO>やマーベル・テクノロジー<MRVL>など半導体株が買われ、フィラデルフィア半導体株(SOX)指数は連日で史上最高値を更新している。

     S&P500業種別指数はヘルスケア機器・サービス、電気通信サービス、商業サービス・用品が上昇。一方で、自動車・同部品、エネルギー、テクノロジー・ハード・機器の下げが目立った。NYダウ構成銘柄ではエヌビディア<NVDA>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>、キャタピラー<CAT>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>、シャーウィン・ウィリアムズ<SHW>が買われた。半面、セールスフォース<CRM>、ナイキ<NKE>、IBM<IBM>、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>、トラベラーズ<TRV>が軟調。

     シカゴ日経平均先物(6月限)の清算値は、大阪比525円高の5万7385円だった。10日取引終了後の日経225先物(6月限)のナイトセッションは、日中比60円高の5万6920円で始まった。直後につけた5万6780円を安値に反転し5万7000円台を回復すると、米国市場の取引開始後には5万7480円まで買われた。その後は5万7120円まで上げ幅を縮めたが、終盤にかけて上へのバイアスが強まり、日中比630円高の5万7490円と、ナイトセッションの高値で取引を終えた。

     注目されたバンス副大統領が率いる米国代表団と、パキスタンでのイランとの協議は合意に至らなかった。10日のWTI原油先物相場は1バレル=96.57ドル(9日は97.87ドル)に下落し、サンデー原油(CDF:差金決済)は1バレル=90ドルを下回る場面もみられたが、協議が合意に至らなかったことで、その後は95ドル台で推移。サンデーNYダウ先物は500ドル安、ナスダック100先物は300ドル安程度で推移していることで、シカゴ先物には届かないだろう。

     ただ、ボリンジャーバンドの+2σ(5万7010円)が支持線として機能する可能性はありそうだ。日経225先物の先週の上昇は、業績予想の上方修正が好感されたファーストリテイリング<9983>[東証P]のほか、東京エレクトロン<8035>[東証P]など、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が買われた影響が大きかった。10日の東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が6割を超えていたこともあり、過度な期待感は高まっていなかったとみられる。

     SOX指数が連日で史上最高値を更新していることもあり、半導体株などへの押し目待ち狙いの買いは入りやすいと考えられる。そのため、日経225先物は初動でショートが先行する形をみせたとしても、+2σ水準での底堅さが意識される局面では、その後のカバーを想定したロング対応に向かわせそうだ。また、週足の+1σ(5万7010円)も支持線として意識されやすく、まずは5万7000円水準での底堅さを見極めることになりそうだ。

     10日の米VIX指数は19.23(9日は19.49)に低下した。一時18.83まで下げて200日移動平均線(18.18)が射程に入ってきている。同線からいったんはリバウンドをみせてくる可能性はあるが、その後、明確に200日線を下抜けてくるようだと、リスク選好に向かわせやすいだろう。

     先週末のNT倍率は先物中心限月で15.19倍(9日は15.00倍)に上昇した。指数インパクトの大きい値がさ株の上昇が日経平均型を牽引している。SOX指数は10日も2%を超す上昇となり、日経平均型優位の展開が意識されやすいとみておきたい。

    株探ニュース