2026年6月8日 22時44分
イーライリリーが上昇 米糖尿病学会での発表を好感=米国株個別
(NY時間09:43)(日本時間22:43)
イーライリリー<LLY> 1155.01(+23.59 +2.08%)
イーライリリー<LLY>が上昇。米糖尿病学会(ADA)での同社の肥満症治療薬に関する発表が好感された。アナリストは「同社に対する強気な見方は揺らいでいない。インクレチン関連製品群が単一の大型薬剤に依存する構造ではない」と指摘している。
経口肥満症治療薬ファウンダヨと、3種類の受容体を標的とするレタトルチドについては、「心血管・代謝疾患や肥満関連合併症まで含めた幅広い適応症開発プログラムを有しており、肥満治療分野を代表するフランチャイズになり得る」と評価。
また、アミリン作動薬エロラリンチドについては、「真に差別化された治療選択肢を追加するもので、第2フェーズの臨床試験のデータは業界最高水準となる可能性のある忍容性を示している」と指摘。「有効性についても市場はまだ十分に評価していない」との見方を示した。
別のアナリストは「レタトルチドは肥満症および糖尿病治療における減量効果の基準を引き上げた」と評価。「レタトルチドは減量効果だけでなく、血糖コントロール効果でも、すでに市場で販売されているGLP-1作動薬と競争可能な水準を示している」と述べている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
イーライリリー<LLY> 1155.01(+23.59 +2.08%)
イーライリリー<LLY>が上昇。米糖尿病学会(ADA)での同社の肥満症治療薬に関する発表が好感された。アナリストは「同社に対する強気な見方は揺らいでいない。インクレチン関連製品群が単一の大型薬剤に依存する構造ではない」と指摘している。
経口肥満症治療薬ファウンダヨと、3種類の受容体を標的とするレタトルチドについては、「心血管・代謝疾患や肥満関連合併症まで含めた幅広い適応症開発プログラムを有しており、肥満治療分野を代表するフランチャイズになり得る」と評価。
また、アミリン作動薬エロラリンチドについては、「真に差別化された治療選択肢を追加するもので、第2フェーズの臨床試験のデータは業界最高水準となる可能性のある忍容性を示している」と指摘。「有効性についても市場はまだ十分に評価していない」との見方を示した。
別のアナリストは「レタトルチドは肥満症および糖尿病治療における減量効果の基準を引き上げた」と評価。「レタトルチドは減量効果だけでなく、血糖コントロール効果でも、すでに市場で販売されているGLP-1作動薬と競争可能な水準を示している」と述べている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース