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    2025年7月24日 2時55分

    サーモフィッシャー、決算受け大幅高 米中関税の影響が予想ほど深刻でないと判断=米国株個別

    (NY時間13:53)(日本時間02:53)
    サーモフィッシャー<TMO> 475.35(+47.73 +11.16%)

     医療機器のサーモフィッシャー・サイエンティフィック<TMO>が大幅高。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスも公表し、売上高見通しを上方修正した。米中関税の影響が当初の予想ほど深刻でないと判断。

     ウィリアムソンCFOは「米中関税の状況は、前回のガイダンス時に想定していたよりも大幅に改善している。第2四半期の利益改善を新たなガイダンスに反映させた」と述べた。

     同社は、同業のダナハー<DHR>とともに、複雑化する臨床研究や製薬市場に対応している。米国では広範な関税政策が一部の製薬投資を萎縮させ、政府による研究資金の抑制の影響で、大学や研究機関からの需要が鈍化している。とはいえ、状況は以前の予想よりも対処可能なものとなっており、同CFOは「仮に現在の関税水準が今後も続けば、新たなガイダンスをさらに上回る可能性がある」と述べた。

     一方、中国政府が科学機器の国産化を優先している影響で、同国での成長は大幅に鈍化。第2四半期における同社の中国での売上高は1桁台後半の減収となり、ダナハーも同様の減速を報告している。こうした短期的な逆風にもかかわらず、同社は長期的な成長に自信を見せている。キャスパーCEOは「短期的なシナリオが一巡すれば、われわれは7%超の既存事業売上高の伸びを達成できると見込んでいる」と述べた。

     なお、マイヤー氏が2026年3月1日付でCFOに就任する人事を発表。

    (4-6月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):5.36ドル(予想:5.24ドル)
    ・売上高:108.6億ドル 3%増(予想:106.9億ドル)
      ライフサイエンス:25.0億ドル(予想:24.4億ドル)
      分析機器:17.3億ドル(予想:17.4億ドル)
      特殊診断:11.3億ドル(予想:11.5億ドル)
      ラボ製品・サービス:60.0億ドル(予想:58.0億ドル)
    ・営業利益(調整後):23.8億ドル(予想:23.0億ドル)
    ・既存事業売上高:2%増(予想:0.8%増)

    (通期見通し)
    ・1株利益(調整後):22.22~22.84ドル(予想:22.32ドル)
    ・売上高:436~442億ドル(予想:437億ドル)
    ・既存事業売上高:1~3%増を維持(予想:1.7%増)

    【企業概要】
     製薬会社・バイオテクノロジー会社・医療機関・政府機関等向けに、試薬・分析機器・特殊診断・ラボ機器を開発・製造・販売する。新薬・ワクチン製造や感染症の診断に使用される試薬・機器・消耗品、クロマトグラフィーおよび質量分析機器、化学分析機器、電子顕微鏡、ソフトウェア、化学薬品等を提供する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース