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    2025年11月14日 4時37分

    ボーイング、防衛部門の工場労働者のスト終結 1948年以来最長=米国株個別

    (NY時間14:37)(日本時間04:37)
    ボーイング<BA> 195.93(+0.43 +0.22%)

     ボーイングの防衛部門の工場労働者は、同社の最新の5年契約案を受け入れることを可決し、1948年以来最長となったストライキが終結した。国際機械工労組(IAM)ディストリクト837の約3200人の組合員は、11月16日に職場復帰する予定。彼らはこれまでに4回提案を拒否してきたが、今回は平均賃金を合計24%引き上げる条件と6000ドルの契約ボーナス支給を受け入れた。

     このストライキは8月4日に始まり、F-15EX戦闘機など軍用機の生産に影響を及ぼした。また、ミズーリ州選出のホーリー上院議員やバーモント州のバーニー・サンダース上院議員らが相次いでボーイングを批判した。

     時給制の工場労働者は、数千ドル規模の賃金と会社負担の医療保険を失った。これは同社の106年の歴史の中で2番目に長いストライキとなった。

     今回の争議は、2024年8月に就任したオルトバーグCEOの下で2度目の大規模ストライキとなった。同CEOの掲げる企業文化の刷新と工場の士気回復という目標に冷や水を浴びせる形となった。

     ボーイング防衛部門トップのパーカー氏は最近の書簡で、「今回の契約を批准すれば雇用は保証される」と労働者に伝えたが、「今後もそれを保証できるとは限らない」と釘を刺している。パーカー氏によると、組合員の平均基本給は年7万5000ドルから10万9000ドルに上昇する。

     ボーイングはミズーリ州とイリノイ州の工場に数十億ドルを投じており、弾薬、軍用パイロット訓練機T-7、空中給油ドローンMQ-25などを生産している。

     同社は今後、ステルス戦闘機F-47の生産準備を進めており、防衛・宇宙部門は同社全体売上の約3分の1を占める主要事業となっている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース