2026年9月25日 21時52分
ダウ先物は上昇 原油反落のほか利回りも低下=米国株
米株価指数先物(12月限)(NY時間08:38)(日本時間21:38)
ダウ先物 51853(+136.00 +0.26%)
S&P500 7787.75(+20.75 +0.27%)
ナスダック100先物 30907.75(+141.00 +0.46%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100は揃って上昇。本日は原油が反落しているほか、米国債利回りも低下していることで、米株式市場は堅調に推移している。
今週は、米国債利回りの急上昇が金融市場全体に波及し、不安定な値動きとなった。週間では、ダウ平均は前日まで下落し、4週連続安に向かっている。一方、S&P500とナスダックは上昇。
債券市場では利回り上昇が続き、米10年債利回りは24日遅くに5.22%と2007年以来の高水準まで上昇。30年債利回りも5.50%に達した。今週の金利上昇はFOMC委員からのタカ派発言や、イラン紛争を背景としたエネルギー価格の高止まり、強い米経済指標が材料となっていた。短期金融市場では10月の利上げ確率が約67%織り込まれている。
10年債利回りに連動する30年固定住宅ローン金利も7.45%と2024年以来の高水準に上昇しており、中間選挙を前に消費者の借り入れコストが一段と上昇する可能性が意識されている。
アナリストは、ここ数日の金利上昇以前から、2024年半ばから2026年初めにかけて進んだクレジットカード金利や自動車ローン金利の低下が止まり、住宅ローン金利も再び上昇していたと指摘。こうした圧力が主に消費者のモノへの支出を抑制し、来年の実質個人消費の伸びが0.40%ポイント減速すると予想している。
コンテンツ配信などのクラウドサービスを手掛けるのアカマイ・テクノロジーズ<AKAM>が時間外で大幅高。アンソロピックがコンピューティング能力の確保に向け、同社と7年間で116億ドル規模の大型契約を締結した。
デジタルメディアのピープル<PPLI>が上昇。同社はカジノのMGMリゾーツ<MGM>を26%を保有しているが、前日はMGM株を追加取得する計画を撤回と伝わっていた。しかし、今度はMGMリゾーツがピープルを買収する案について協議していると伝わっている。
水管理を手掛けるセレクト・ウォーター<WTTR>が上昇。石油・天然ガス事業で発生する随伴水を処理するインフラを保有するパイロット・ウォーター社を買収する最終契約を締結したと発表した。
遺伝子編集治療のプライム・メディスン<PRME>が時間外で大幅高。重篤な肺や肝臓の障害を引き起こす可能性がある遺伝性疾患、α1アンチトリプシン欠乏症(AATD)の患者を対象とする実験的な生体内プライム・エディター「PM647」について、FDAが治験薬申請を承認したと発表した。
(NY時間08:48)(日本時間21:48)時間外
アカマイ<AKAM> 124.83(+14.42 +13.06%)
ピープル<PPLI> 39.00(+3.07 +8.54%)
MGMリゾーツ<MGM> 33.84(+0.15 +0.44%)
セレクト・ウォーター<WTTR> 20.21(+0.68 +3.48%)
プライム・メディスン<PRME> 3.43(+0.36 +11.73%)
アップル<AAPL> 336.10(+0.18 +0.05%)
マイクロソフト<MSFT> 497.99(+0.06 +0.01%)
アマゾン<AMZN> 250.34(+0.96 +0.38%)
アルファベットC<GOOG> 339.55(+0.54 +0.16%)
アルファベットA<GOOGL> 343.37(+1.01 +0.30%)
テスラ<TSLA> 381.64(+3.70 +0.98%)
スペースX<SPCX> 149.16(+1.13 +0.76%)
メタ<META> 772.50(-5.09 -0.65%)
エヌビディア<NVDA> 225.50(+0.92 +0.41%)
AMD<AMD> 641.34(+12.08 +1.92%)
イーライリリー<LLY> 1184.60(+2.71 +0.23%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 51853(+136.00 +0.26%)
S&P500 7787.75(+20.75 +0.27%)
ナスダック100先物 30907.75(+141.00 +0.46%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100は揃って上昇。本日は原油が反落しているほか、米国債利回りも低下していることで、米株式市場は堅調に推移している。
今週は、米国債利回りの急上昇が金融市場全体に波及し、不安定な値動きとなった。週間では、ダウ平均は前日まで下落し、4週連続安に向かっている。一方、S&P500とナスダックは上昇。
債券市場では利回り上昇が続き、米10年債利回りは24日遅くに5.22%と2007年以来の高水準まで上昇。30年債利回りも5.50%に達した。今週の金利上昇はFOMC委員からのタカ派発言や、イラン紛争を背景としたエネルギー価格の高止まり、強い米経済指標が材料となっていた。短期金融市場では10月の利上げ確率が約67%織り込まれている。
10年債利回りに連動する30年固定住宅ローン金利も7.45%と2024年以来の高水準に上昇しており、中間選挙を前に消費者の借り入れコストが一段と上昇する可能性が意識されている。
アナリストは、ここ数日の金利上昇以前から、2024年半ばから2026年初めにかけて進んだクレジットカード金利や自動車ローン金利の低下が止まり、住宅ローン金利も再び上昇していたと指摘。こうした圧力が主に消費者のモノへの支出を抑制し、来年の実質個人消費の伸びが0.40%ポイント減速すると予想している。
コンテンツ配信などのクラウドサービスを手掛けるのアカマイ・テクノロジーズ<AKAM>が時間外で大幅高。アンソロピックがコンピューティング能力の確保に向け、同社と7年間で116億ドル規模の大型契約を締結した。
デジタルメディアのピープル<PPLI>が上昇。同社はカジノのMGMリゾーツ<MGM>を26%を保有しているが、前日はMGM株を追加取得する計画を撤回と伝わっていた。しかし、今度はMGMリゾーツがピープルを買収する案について協議していると伝わっている。
水管理を手掛けるセレクト・ウォーター<WTTR>が上昇。石油・天然ガス事業で発生する随伴水を処理するインフラを保有するパイロット・ウォーター社を買収する最終契約を締結したと発表した。
遺伝子編集治療のプライム・メディスン<PRME>が時間外で大幅高。重篤な肺や肝臓の障害を引き起こす可能性がある遺伝性疾患、α1アンチトリプシン欠乏症(AATD)の患者を対象とする実験的な生体内プライム・エディター「PM647」について、FDAが治験薬申請を承認したと発表した。
(NY時間08:48)(日本時間21:48)時間外
アカマイ<AKAM> 124.83(+14.42 +13.06%)
ピープル<PPLI> 39.00(+3.07 +8.54%)
MGMリゾーツ<MGM> 33.84(+0.15 +0.44%)
セレクト・ウォーター<WTTR> 20.21(+0.68 +3.48%)
プライム・メディスン<PRME> 3.43(+0.36 +11.73%)
アップル<AAPL> 336.10(+0.18 +0.05%)
マイクロソフト<MSFT> 497.99(+0.06 +0.01%)
アマゾン<AMZN> 250.34(+0.96 +0.38%)
アルファベットC<GOOG> 339.55(+0.54 +0.16%)
アルファベットA<GOOGL> 343.37(+1.01 +0.30%)
テスラ<TSLA> 381.64(+3.70 +0.98%)
スペースX<SPCX> 149.16(+1.13 +0.76%)
メタ<META> 772.50(-5.09 -0.65%)
エヌビディア<NVDA> 225.50(+0.92 +0.41%)
AMD<AMD> 641.34(+12.08 +1.92%)
イーライリリー<LLY> 1184.60(+2.71 +0.23%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース