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    2026年4月13日 22時10分

    オープンAI責任者、アマゾンとの提携重要もマイクロソフトは制約との認識

     オープンAIの責任者であるドレッサー氏が社内メモで、アマゾン<AMZN>との提携を法人向け市場拡大の重要な柱と位置づける一方、マイクロソフト<MSFT>との関係が顧客開拓の制約になっているとの認識を示した。米CNBCが伝えた。

     このメモは、アマゾン<AMZN>が最大500億ドルをオープンAIに投資する計画を発表してから約2カ月後に出されたもので、ドレッサー氏は、「マイクロソフトとの提携は成功の基盤だったが、客にリーチする能力を制限してきた」と述べる一方、アマゾンとの提携発表後の需要は非常に強いと述べた。

     オープンAIは法人向け市場でのシェア拡大を急いでおり、競合のアンソロピックの「クロード」が市場のリーダーとして存在感を強める中、アルファベット<GOOG><GOOGL>傘下のグーグルのジェミニも含めて競争が激化している。業界イベントでは「クロード・マニア」と呼ばれるほどの人気が話題となっている。

     オープンAIとアンソロピックはいずれもIPOを視野に入れ、企業向けビジネスでの地位強化を投資家に訴えている。オープンAIは直近の資金調達で8500億ドル超の評価額が付与され、アンソロピックも3800億ドル規模で評価されている。

     ドレッサー氏は、法人向け事業が売上の約40%を占めており、年末までに個人向け事業と同規模に達する見通しだと説明した。

     また、同氏は社内メモで「市場は騒がしく不安定なこともあるが、顧客に集中すべきだ」と強調。アンソロピックの戦略については「恐怖や制約、少数のエリートによるAI統制という発想に基づく」と批判し、オープンAIの前向きなアプローチが最終的に優位に立つと主張した。

     さらに、アンソロピックが十分な計算資源を確保していない点を戦略的な誤りと指摘し、自社の成長ペースはそれを大きく上回っているとした。ただ、アンソロピックは今月、グーグルやブロードコム<AVGO>との間で大規模な計算能力確保の契約を発表している。

     マイクロソフトとの関係は引き続き中核的かつ戦略的としているものの、両社が互いの領域に進出する中で緊張も見られる。マイクロソフトは2024年にオープンAIを競合企業リストに追加し、オープンAIもコアウィーブ<CRWV>やオラクル<ORCL>など他のクラウド事業者の活用を拡大している。

     ドレッサー氏はまた、「市場はわれわれが勝ち取るものだ。一丸となって最高レベルで実行していこう」と社員に呼びかけた。

    株探ニュース